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あひるのジマイマのおはなし

Beatrix Potter

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834018653
ISBN 10 : 4834018652
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自分の家の女主人が卵を抱かせてくれないのを大変不満に思っていたあひるのジマイマは、家からずっと離れたところで卵を生もうと決心する。親切にしてくれる狐を信用して言うこと聞くジマイマは…。

【著者紹介】
ビアトリクス・ポター : 1866〜1943。ロンドンの裕福で厳格な家庭に育った。少女時代から田園を愛し、小動物の観察やスケッチに没頭した。彼女の自然に対する情熱は、「ピーターラビットの絵本」シリーズの創作に色濃く反映されている。後半生はイングランド湖水地方に住みつき、羊の飼育と自然保護活動に力を注いだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • れみ

    ピーターラビットの絵本J自分の卵を自分で抱いて孵したいあひるのジマイマさんのおはなし。明らかに危険そうなキツネに心を許してる場合じゃないよ…とハラハラさせられる。キツネの手からは逃れられたけど…卵が。ケップ(番犬)も助けに来るなら猟犬さんたちにも卵食べちゃダメってちゃんと言っておいて欲しかったよ…(>_<)それでも最終的に新しく産んだ卵を抱かせてもらえて良かった。

  • ぼんくら

    【ビアトリクス・ポター生誕150周年】イベント♪たまごがだきたいジマイマは森で出会ったうすちゃいろのひげの紳士の小屋を借りるが・・・。シリーズで一番好き。ショールとボンネットをつけたジマイマがよたよた歩くところや、丘を駆け下りてみごとに空を飛ぶ場面がとてもいい。お話の結末は予想通り。ジマイマも、少しは世間を知ったことでしょう。

  • 小夜風

    【所蔵】あひるって空を飛べるんだ!って思ったけど、そういえば子どもの頃、鶏が飛んでるのを見たことあります(笑)。読みながらかなりハラハラさせられて、いくら何でも最悪な結末にはならないだろうと想像しましたが、結構酷い結末だったかも。ジマイマが何だかのほほんとしてるのが救われる(笑)。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《私‐図書館》玉子を孵したい気持ちが、わかるけど。誰でも信じていいとは限らないですね。

  • tolucky1962

    この本も自由が丘のピーターラビットカフェで読みました。テーブルには絵本が2冊。椅子にはピーターラビットのぬいぐるみが。かわいらしいカフェです。

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