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Cantata Profana(German), Concerto For Orchestra: Kegel / Leipzig.rso(1972)

Bartok (1881-1945)

User Review :5.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SSS00252
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

バルトーク:カンタータ・プロファーナ
  1972年9月29日 ホルスト・ノイマン指揮ライプツィヒ放送合唱団
  エーベルハルト・ビュヒナー(テノール) ギュンター・レイブ(バリトン)
  STEREO
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
  1972年9月29日 STEREO

 第1回が大変な反響を受けました「ケーゲルの芸術」シリーズ第2回発売は、至高のバルトーク!ケーゲルマニア待望のバルトーク傑作集。珍しいカンタータ・プロファーナはドイツ語歌唱です。シマノフスキと同じくらい演奏困難である、とは当シリーズ、ライナーノート執筆者でもある合唱指揮者界の重鎮ホルスト・ノイマン氏の弁ですが、分厚いハーモニーで手練の指揮ぶりです。「オケコン」もケーゲル向きの名曲です。厳しいリズム感覚で、鋭利な刃物のような部分ばかりでなく、全体はゆっくり目のテンポがとられ、しっとりとした哀愁さえも漂う美しさが聴きものです。至高の名演と呼んで差し支えありません。

Customer Reviews

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マーラーならバーンスタイン、ラフマニノフ...

投稿日:2008/01/18 (金)

マーラーならバーンスタイン、ラフマニノフならアシュケナージ…のような、「天分の相性」みたいなものがあるとすれば、私にとってのバルトークは、まさにケーゲルの描き出す音がピッタリ来る。 カンタータ・プロファーナは、初めて聴いた曲だが、サスペンス映画のBGMみたいでゾクゾクする。

スナフキン さん | 金谷市 | 不明

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カンタータ・プロファーナは、他を聴いたこ...

投稿日:2008/01/16 (水)

カンタータ・プロファーナは、他を聴いたことなく、比較の対象が無いので批評は控える。 オケコンに関しては、僕は何故かハンガリー出身者の演奏が好みでない。そんな時聴いたのがこのケーゲル盤。今ではこれ以外のオケコンは聴く気もしなくなってしまった。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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