DVD

Balanchine In Paris: Ciaravola Moreau Ould-braham Loudieres Etc

Ballet & Dances Classical

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
DD120101
Number of Discs
:
1
Label
:
:
2 (Japan)
Aspect
:
WideScreen
Color
:
Colour
Format
:
DVD

Product Description

『パリ・オペラ座のバランシン』

「みんなが作るのはスペクタクルだが 私が求めるのは純粋なダンスだ」ジョージ・バランシン

=オリジナル・キャストから現代のダンサーへ・・・・=
バランシンの作品が受け継がれていく現場を収めた貴重なドキュメンタリー。彼の原点ともいえる歴史的な劇場、パリ・オペラ座で行われたリハーサルを収録。ダンサーから語られる言葉によって振付の解釈や作品の背景まで見えてきます。クラシック・バレエに大変革をもたらしたバランシンの作品の真髄に迫ります!(新書館)

【収録情報】
・『水晶宮』(シンフォニー・イン・C)
 指導:ギレーヌ・テスマー
 モデル:イザベル・シアラヴォラ&エルヴェ・モロー

・『ナイチンゲールの歌』
 指導:アリシア・マルコス、エリザベット・プラテル
 モデル:ミリアム・ウルド=ブラーム

・『ソナチネ』
 指導:ビオレット・ヴェルディ
 モデル:モニク・ルディエール

・『夢遊病の女』
 指導:ニナ・ビルボア&ミロラード・ミスコビッチ
 モデル:ミュリエル・アレ&ヴァレリー・コラン

・『愛のワルツ』
 指導:ビオレット・ヴェルディ
 モデル:ルシア・ラカッラ&シリル・ピエール

 監督:ドミニク・ドルーシュ
 制作年:2011年

 収録時間:58分
 画面:カラー、16:9
 音声:ステレオ
 字幕:日本語
 NTSC
 Region 2

【振付家紹介 ジョージ・バランシン】
1904年1月22日、サンクトペテルブルクに生まれる。13年、帝室マリインスキー・バレエ学校に入学し、17歳で帝室マリインスキー・バレエ団に入団する。当時から振付家としても活躍。24年に亡命し、ディアギレフの誘いでバレエ・リュスに振付家として参加する。ここで、『アポロ』『放蕩息子』など初期の代表作を残す。ディアギレフの死後、34年にアメリカに渡り、スクール・オブ・アメリカン・バレエを設立。46年にはバレエ・ソサエティ(現ニューヨーク・シティ・バレエ)を創設し、本格的にアメリカでの活動を始める。音楽の視覚化を図り、物語のないアブストラクト・バレエ(抽象バレエ)の道を切り拓く。バランシンの活躍で現在バレエがアメリカの地で花開いた。83年4月30日、ニューヨークで死去。(新書館)

【監督紹介 ドミニク・ドルーシュ】
1931年、パリ生まれ。中等教育を受けながら、ピアニストとしてのレッスンを続ける。後に演劇、クラシック、声楽、建築、絵画、ジャーナリズムなどを学び、映画の世界に入る。54年から59年にかけて、名監督フェデリコ・フェリーニのアシスタントを務め、『道』『カビリアの夜』『甘い生活』の撮影に参加。
 その後、自分の制作会社レ・フィルム・ド・プレーリー創設し、多くの短編、テレビ映画、長編映画を撮っているが、クラシック・バレエのドキュメンタリー映画監督としてとくに定評がある。また、オペラ、演劇の演出なども手がけている。おもな作品に『ルディエール・オ・ラ・トラヴァーユ〜鳥のように』『愛のデュエット』『エトワールの肖像』『バレエのできるまで』ほかがある。(新書館)

Customer Reviews

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