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爆笑問題の忠臣蔵

Bakusho Mondai

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344021037
ISBN 10 : 4344021037
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2011
Japan

Content Description

時代を超えてたえず映画化や翻案され続ける「忠臣蔵」。物語の面白さと醍醐味、そのすべてが盛り込まれているとされるその秘密に、爆笑問題・太田光が挑む全17話。歴史エッセイの新機軸。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 山上徹也そっくりおじさん・寺

    日本原論に比べ、この日本史原論シリーズは今ひとつである。太田さんはどうしちゃったのだろう。同じボケを繰り返すし。おおひなたごうの挿絵漫画もつまらない。装丁は良いのだが。

  • ゼニガメ

    図書館のイベントで借りた本。若い世代に忠臣蔵を知ってもらうきっかけにはちょうどいいかも。太田のボケが時々しつこい。後書きには、まるっと同意。事件の発端となる刃傷事件の原因が不明と知った時から、忠臣蔵は美談じゃなくて、集団ヒステリーだと思ってる。日本人は義理と人情が好きだから、美談にするにはうってつけなんだろうけど。

  • あなたの弟

    冒頭が一番面白かった★2

  • ナオクーラ

    年末に観た堀部安兵衛の6時間ドラマが面白かったので、なんとなく借りてみた。忠臣蔵の面白いところって、話が分かりやすい割に、色々な立場から読める点にあるのかなと思う。吉良には吉良の立場があり、討ち入りに関しても安兵衛のように血気盛んな奴もいれば蔵之介のようにじっと耐えて好機を伺う奴や高田郡兵衛のように脱落していく奴もいる。

  • 邪光鹿

    新年1冊目は爆笑問題で! 今回は「忠臣蔵」ですが、確かに日本人はこの話を好みますね。「集団テロ」とも言ってしまえるこの行為が、なぜ美談として語り継がれるのか。田中さんと一緒に「くだらねぇんだよ!」と突っ込みながら、"日本人"の心情に思いを馳せるのも一興。

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