CD

Comp.organ Works: Koopman

Bach, Johann Sebastian (1685-1750)

User Review :4.5
(6)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCS11446
Number of Discs
:
16
Format
:
CD

Product Description

バッハ没後250年に合わせて完成された全集は、楽器選びから録音バランスまで、アルヒーフからレーベルを移してまで貫いたコープマンのこだわりの集大成。古楽器鍵盤奏法の権威が20世紀に再現した理想のバッハ像のひとつ。限られた字数ではこれまで。(田)(CDジャーナル データベースより)

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Disc   2

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Comprehensive Evaluation

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この全集の最大の聴きものは、CD2,3に収...

投稿日:2021/06/20 (日)

この全集の最大の聴きものは、CD2,3に収録されている6つのコラール、18のコラール。オルガンコラールの元になった合唱曲がはいっている事。その合唱者18人の上手い事。早めのテンポのコープマンのオルガンと相まってこれほど退屈せず聴けたのも珍しい。トリオ・ソナタ(CD4)などコープマンの面目躍如とした最高のバッハが楽しめる。 但思ったのは、CD16枚の配列の仕方。BWV順でもなく、コラール、前奏曲順でもなく、何かバラバラ。取り出して聴くのに全然メーカーの配慮が感じられなかった。例えば、ヴァルヒァなどは、前奏曲、コラールと分けて配列しているので、10枚以上の全集もとても取り出して聴きやすい。 演奏そのものは、コープマンの個性が傑出しているだけに、残念に思った。勿論欠点も多々ある事も言っておく。

ねじれ者 さん | 福岡県 | 不明

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バッハのオルガン音楽の全容をほぼ知ること...

投稿日:2021/03/13 (土)

バッハのオルガン音楽の全容をほぼ知ることができる、貴重な音源です。 演奏は面白味はありませんが、落ち着いて聞くことができます。

aguri さん | 不明 | 不明

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コープマンは30年も前に最初に買ったブラ...

投稿日:2017/10/29 (日)

コープマンは30年も前に最初に買ったブランデンブルグがインテンポで面白くなかったので疎遠になっていた。久しぶりに購入してみたら、快速テンポで心地よい。オルガン曲は楽器の特性上強弱がつけにくく、眠くなるので聞き通すのが辛いのが多い。マリークレールアランの演奏会でも寝てしまった。コープマンの演奏は、2部、3部構成の曲で、各部の表情が引き分けられており、飽きさせない。確かにトリル等の装飾が多いかもしれないが、それほどいやらしいものでなく、これくらいの遊びがある方がオルガン曲を楽しく聞き通すには良いと思う。ハンブルクのザンクトヤコビ教会の特に高音の響きがあまり聞いたことがないもので新鮮だった。高調波成分が多いのかな。

Dinkelbrot さん | 群馬県 | 不明

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