CD

Toccatas & Fugues-organ Works: Foccroulle

Bach (1685-1750)

User Review :4.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
MRIC276
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

すでにバッハのオルガン作品の体系的な録音でゆるがぬ地位を築いているフォクルール。あらためて向き合うバッハはより親密に、より自然な呼吸で彼に寄り添っているかのようだ。バッハの代表作と言えるものがずらりと並んだ選曲だが、気負うことなく大きな世界が広がる。(堀)(CDジャーナル データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
「珈琲好き」さんのレビュ内容と評価が気に...

投稿日:2010/01/02 (土)

「珈琲好き」さんのレビュ内容と評価が気になるので自分なりのコメントを書きます。ピッチが半音高いことについてですが、これは使用されたオルガンがコーアトーン(460Hz)であるからであり、オリジナルの解説中のオルガンに関する情報にも明記されています。また、「トッカータとフーガ二短調」は「d」ではなく「a」から始まります。「b♭」で始まるのは上記調律によるものです。もしこの2点でもって評価が低いのであれば残念です。この奏者をはじめて聞きましたが、非常に優れた演奏です。普段はヴァルヒャを聞いており、最近の録音ではこれといったものに出会えていなかったので(ヴァインベルガーの全集は期待はずれでした。コープマンの演奏は自分には合いません。)、この録音はうれしい発見でした。自分の持つバッハのイメージを崩すことのない敬虔さと躍動感を両立させるすばらしい演奏です。

バッハ大好き さん | 愛知県 | 不明

5
★
★
★
☆
☆
@ピッチが約半音高い。 A「トッカータと...

投稿日:2009/08/05 (水)

@ピッチが約半音高い。 A「トッカータとフーガ二短調」は「d」ではなく「b♭」で始まる。 なぜか?

珈琲好き さん | 鹿児島県 | 不明

1

Recommend Items