CD

Six/Nine

BUCK-TICK

User Review :5.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VICL62549
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Limited, Paper Sleeve, Remaster

Product Description

バクチク初の紙ジャケの登場です。ビクター時代の全アルバムと、シングル集、ベストの12作品を紙ジャケ仕様で再発化!全タイトルすべて、初の紙ジャケ化です。作品内容は、オルジナルと同様の楽曲数で、リマスター音源を仕様!!これは、全タイトル揃えたい!!

Track List   

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Comprehensive Evaluation

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人生のお供となる一枚です(笑)特に鼓動・・...

投稿日:2009/06/15 (月)

人生のお供となる一枚です(笑)特に鼓動・・・ぜひ誰かを愛してる人、自分の存在価値を見出だせない方、そして普通に美しい曲に出会いたい方は聴いてください!!俺はPVを見て、曲の美しさにハマり、そしてその歌詞に心打たれました。“なぜ産まれたかわからない それでも激しく 生きていたいと思う 愛されてるなら ごめんなさい ありがとう”・・・そうですあなたは独りじゃない。

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ある意味問題作dtdから2年経過したが この...

投稿日:2009/02/10 (火)

ある意味問題作dtdから2年経過したが このアルバムで更に深い所にたどり着いた彼ら。 自分はNのALバージョンに注目した。歌詞の変更(アルバムの方が先だったはず)シングル向きにか櫻井の心境の変化かはわからない。ただこっちの歌詞“誰かが生きれば泣いてやるさいつでも 誰かが死ぬなら笑いかけてやるのさ 真実を”このように最近あった森山直太郎の歌詞の問題と並ぶ危うさ…この後少しずつだが櫻井は精神的に上を向いて生きてるんだろうか 今でも俺はこのアルバムから浮上出来ずにいる

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'95年発表。2年振りの新録アルバムとなった本作...

投稿日:2007/10/07 (日)

'95年発表。2年振りの新録アルバムとなった本作は、今までの一方的なコンセプチュアル指向とは全く異なる仕上がりになっている。櫻井敦司が描く破壊と創造、生と死、真実と嘘といったアンビバレントな世界をハード、ハウス、ファンク、レゲエなど、それぞれ違った色彩に塗り分けられた曲で構成されている。しかし、全ての曲が根底で緻密に結合しているのだ。言わば、同じ源を中心とした分散的なコンセプト作品といえる。単なる表面的な変化を求めた音とは重みが違うのだ。 前作の「darker than darknes」のサウンドとは豹変している。とは言え、ギラギラと鋭く尖った音からチープなロー・ファイ・サウンドまで、世の中のあらゆる音の博物館よろしく緻密にレイアウトするBUCK-TICKサウンドは健在で、豹変したのはレイアウトの部分だ。これまではアクの強い音を中心に配置されていた感があったが、本作は曲、アルバム全体を見渡して適材適所にちりばめている。強い個性をガッチリまとめあげたサウンドは迫力だ。 意味深なタイトルは「相反する物」を象徴していると思われるが、プレイ面においてもアナログとデジタル、クリアーとノイジー、オーソドックスとアバンギャルドといった相反する要素が随所に盛り込まれている。特に今まで通りアバンギャルドなプレイを聴かせつつも、パワー・コードによるヘビーなリフなどギター本来のサウンドを活かしたオーソドックスなプレイも多く、それがまた激カッコイイ。オーソドックスな中にも彼ら独自の感性がしっかり息づいているのだ。

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