Azymuth Review List
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Posted Date:2011/07/16
デビュー35周年記念アルバム。年を感じさせない、グル―ヴィーでファンキーな作品である。クロスオーバーイレブンの「Fly Over The Horizon」が好きな人にはお薦め。2曲目の「In my Treahouse」が特にいい。この曲を一度聴くと、リフが頭にこびり付いて離れません。
JUN .
Posted Date:2011/05/07
大いなるマンネリというか、アジムスサウンドは健在。1曲目からクロスオーヴァーイレブン的な曲です。アジムス=「地平線上を飛ぶ」で有名になりましたが、この曲の新作ヴァージョンみたいなのがほしいですね。50代になりめっきりラジオ特にFMを聞かなくなりましたが、クロスオーヴァーイレブンでアジムスを知り、色々なフュージョンを紹介してもらい、今でもそれらが車でのBGMとなっている。このアルバムも「涼風」とともに愛聴盤となりそうだ。
k.k .
Posted Date:2010/01/31
ハンコックのバタフライをとうとう演ってくれた。いかにもはまりそうと思っていた選曲。弦も入ってコパカバーナのホテル風アレンジ(笑)もいい。しかしこのバンドはけっこうドタバタした荒い演奏なのに、不思議と透明感のある音に仕上がる。コンビネーションも抜群。高校時代からの仲間とか。個人的には世界最強のピアノトリオの最右翼です。
かめ .
Posted Date:2009/03/09
NHKFM「クロスオーヴァー・イレブン」のテーマ曲として有名な4曲目ではあるが、それは2代目であり、初代は、「地平線上を飛ぶ」が邦題、メロディはほぼ同じであるが、出たしはアコースティックであった。LP「涼風」として発売されており、1曲目だった。確か4曲目がエンド・テーマであった。LPを引越しの際紛失し、悔しい思いをしているが、「涼風」のCD化が望まれる。あるコンピレションに「地平線上」は収録されているが入手できるかは?である。初期の頃は、石橋蓮司、清水鉱冶、横内正がDJをやり、テーマもアコースティック盤だった。
k.k .
Posted Date:2008/05/23
個人的に「赤」と呼ぶアルバム。 休止中のアジムスをロンドンのDJが注目し現代感覚で復活させた「ファーアウト」レーベルの作品から、ダンスチューンを特集したアルバム。 元はブラジルのトップスタジオマン達のこと、スタイルへの適応力とその中でも見え隠れする個性はさすが。 エッジの効いた生音はミックスされても存在感十分。 バラード版の「青」もおすすめです。
かめ .
Posted Date:2005/02/18
恥ずかしながら最近存在を知りましたが、ハマリまくってます!特にベースのスタイルは新鮮でした。他のアルバムも聴き応えありますよ!
SAXO .
Posted Date:2004/12/01
この年代の音楽とは思えないほどのセンスの良さでしかもブラジルのバンドとは驚きです。Fly Over The Horizon以外も全て名演奏揃い!
まさる .
Posted Date:2004/04/21
「もうすぐ時計の針は12時を回ろうとしています。昨日と今日が出会う時・・」、これはNHK−FMの深夜のプログラム『クロスオーヴァー・イレブン』の津嘉山氏のエンディング・ナレーションの名文句だ。そのナレーションの後ろで流れているのがこのアルバムに収録されている「オウトゥブロ」だ。この音楽は当時睡眠誘発剤として効果的面だった。今でも寝れないときにこの曲を聴くと心地よくなっていつの間にかウツラウツラしてくる。まさしくこの曲が「パブロフの犬現象」なのだ。きっと、僕だけではないだろう。
ひげまん .
Posted Date:2004/04/21
1977年に彼らが「AZIMUTH」から「AZYMUTH」に名前を変えての初めてのアルバムで通産2枚目になる「Aquia nao come mosca」の名前を変えてリリースしたもの。彼らの代表作であると共に、フュージョンを代表する名盤の1枚でもある。さて、アジムスといえばNHK−FMの『クロスオーヴァー・イレブン』を連想される方が多いと思うが、番組スタート当初にオープニング・テーマ曲として使われていたのがここに収録されている「Voo sobre o horizonte」で、エンディングが「Tarde」だった。世代
ひげまん .
Posted Date:2004/04/19
NHK−FM「クロスオーヴァー・イレブン」は素晴しいプログラムだった。そして、津嘉山さんのナレーションと共に記憶されている曲が「Fly Over The Horizon」だ。あの曲を聴くだけで夜の静けさが連想される。フュージョン黄金期の名盤の中の1枚に入るといっても過言ではないだろう。
ひげまん .
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