この作品は、ワンよりもこっちのほうが好きです。どんな状況になっても武士道をしていこうする姿に好感を持ちました。状況が厳しいときほど、笑顔でいこうするのは、今のアテンションプリーズにも生かされているような気がします。がんばれ、上戸彩！！！！！

上戸彩は、適役だったし凄く頑張ってたのに、観終わった後のこの空虚さは、何なんだろう？ 脇を固める俳優陣も竹中直人、原田芳雄、オダギリジョーなどなど個性的な演技派だったし、何故何も残らない？ そう、ストーリーがこじんまりし過ぎていたからである。 でも、原作は超ベストセラーになってるのに…。劇画の実写化の難しさを感じた。 200人斬りも、圧巻と言うよりも食傷気味になってしまったし、素晴らしい俳優を揃えて居ただけに非常に勿体ない作品になってしまった気がする。 唯一のストーリーと噛み合ってたのは、オダギリジョー演じる美女丸のイっちゃってる振り。 本当にこうゆう役やらせると、生き生きしてるな〜。一瞬、三輪さんにも見えちゃった

上戸彩主演てだけでｱｲﾄﾞﾙ映画と敬遠してはﾀﾞﾒ｡原作が大作なだけに、ｽﾄｰﾘｰには賛否両論あるでしょうけどｿｰﾄﾞｱｸｼｮﾝは凄かった。ﾌｧﾝﾄﾑを使った美女丸とのｼｰﾝは目が廻り�､酔いました。2作目3作目と続くなら、もっと強くなっていくあずみが見たい。

マントを翻し刀一本で斬りまくる上戸彩の勇姿！凜とした刺客の瞳が素晴らしい。やはりラストの“200人斬り”は圧巻。『キルビル1』の青葉屋を思い出させる。遠藤憲一やオダギリジョーの怪演も凄い。

何となく購入してしまった一本。原作の漫画も読んだ事は無かったのですが、そこそこ楽しめたと思います。 ですが……人がバタバタと死んで行きます。ええ、結構スプラッタ系の死に方も多いので、そう言うのが苦手な人にはお勧め出来ないかな。　それから、あずみ２では、サブタイトルが『Death　or　Love』となっていますが、何処で死と愛を選択しているのか……悩みます。なんだか淡々と内容が進んで、いつの間にか終わりを迎えている。そんな感じ。

不自然な部分もありますが、とにかく最高のエンターテイメント時代劇！難しい事を考えないで、ハラハラドキドキ楽しんじゃいましょう。

脇を固めている俳優陣が素晴らしい。オダギリ、竹中、北村、原田らの演技は普通の会話シーンでも鳥肌が立つほど印象的。主役の上戸ちゃんも可愛らしさと格好良さを使い分けていて良かった。

1作目に比べたらイマイチですね。話しによると今や大スターの上戸彩をケガさせないようにアクションを抑えたとか。

やったー！！やっと来たー！待ってました！！DVD発売。映画も漫画も最高。映画も何回か見に行ってパート１のDVDも擦り切れるほど見てて、今一番好きな映画です。ぜひ、３もやって欲しいですね〜

アヤたんさいこ〜(f´▽｀)エヘヘ