亜弥とあやや

生まれてから現在までの１７歳の亜弥と３年前のデビューで出現し、一躍トップアイドルとなったあやや。あややの現象に反応し、さまざまな視点でとらえた評論家・小貫信昭氏による文章と彼女自身がストレートに発した言葉。過去・現在・未来、あらゆる角度から自在に“松浦亜弥”に迫る待望の一冊。

目次 : 松浦亜弥という素材の良さ/ かなり早すぎる自叙伝―松浦インタビュー「子供の頃編」/ 松浦亜弥に会いに行く/ かなり早すぎる自叙伝―松浦インタビュー「あやや誕生編」/ ３枚のアルバムのなかの多彩な彼女/ 永遠の○月×日　ぽっかり空いた休日を、湖の近くで過ごす/ あややがあややに会いに行く　凝縮された３年間、かつての自分に対して、ひと言/ あややにエール　息の長い歌手になるためには？？/ かなり早すぎる自叙伝―松浦インタビュー「未来編」

【著者紹介】
松浦亜弥 : １９８６年６月２５日生まれ。兵庫県姫路市出身。２０００年７月、１４歳の時に「第４回モーニング娘。＆平家みちよ妹分オーディション」に合格。１０月にテレビ・ドラマ『美・少女日記』で役者デビュー。２００１年４月１１日シングル「ドッキドキ！ＬＯＶＥメール」でＣＤデビューを果たす

小貫信昭 : 東京都目黒区出身。音楽評論家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）