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書くのが「苦手」「シンドイ」人のための刺さる!文章術(仮)

Atsushi Innami

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569851617
ISBN 10 : 4569851614
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
March/2022
Japan

Content Description

SNS・ブログ、note、企画書、レポート…センスゼロでもすらすら書ける!元・作文ギライの人気Web書評家が教える超「書き方」入門。

目次 : 序章 僕はなぜ「書く」ことが好きになったのか?/ 第1章 書く前に知っておいてほしいこと/ 第2章 「書く前に読む」を習慣にすると、文章力はめきめき上がる/ 第3章 「刺さる文章」はこうやって書く!/ 第4章 10年間毎日書いている僕が考える「書き続ける」秘訣/ 終章 「文章が書ける」は、人生の大きな武器になる

【著者紹介】
印南敦史 : 作家、書評家。株式会社アンビエンス代表取締役。1962年、東京都生まれ。広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。「1ページ5分」の超・遅読家だったにもかかわらず、ビジネスパーソンに人気のウェブ媒体「ライフハッカー日本版」で書評を担当することになる。それをきっかけに、大量の本をすばやく読む方法を発見。その後、ほかのウェブサイトなどでも書評欄を担当することになり、年間700冊以上という驚異的な読書量を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ロクシェ

    答発【◎】「書くのが苦手」というマインドブロックを外すための文章術本。昔からカラオケ好きな私は、せっかくなら思いどおり歌えるようになりたいと考え、2年間ボイトレに通っていた。カラオケに行ったことがある人の中で、わざわざ「お金を出して歌を習おう」と考える人はおそらく1割もいないと思う。これと同様に、文章を書いたことがある人の中で「文章術の本を買って学ぼう」と考える人も、1割いないだろう。「自分の文章をどうにかしたい」と考えて本書を手に取るような人は、もうそれだけで自信を持っていい。まずは苦手意識を手放そう。

  • チャー

    作家である著者が文章を書くために大切な考え方を綴った本。書きたいという気持ちや誰かに伝えたいという思いが大元として重要であり、技術や表現法は多く読み書くことで磨くことができるという点はなるほどと感じた。文章を表現する技術も必要ではあるが、まずは自身が持つ苦手意識を重くとらえすぎずに、一つ書いてみることが上手くなるための第一歩。考え方や捉え方は人それぞれだから、自分が感じたことを臆病になりすぎずに発信すればいいという点は文書化のハードルを下げる良い視点であると感じた。読み手と目的を常に意識することも大切。

  • chie

    文章って、人柄が滲み出てくるもの。この本もそうだった。具体的な文章の作り方も書いてあるのだけれど、自分の気分をどの様に書く方向に持っていくか、どうしたら書き続けていくことができるか、に重きが置かれてある。とにかく、伝えたいことを書き連ねてみて、後で手直ししていけばいいということなのだろうが、私の場合、一番難しいのは、伝えたいことを見つけることなのだな〜と認識した。文章術の本を読んでしまうのは、本の感想が書きたいだけなのだけれど、性格も変えなきゃいかんかな。とても遠回りしている様な気がする。

  • 半熟タマゴ

    読むと文章を書く苦手意識が和らぐ本。ドロップ、エディット、リミックスの3ステップは役立ちそうなので、メモ帳を持ち歩くようにしたいですね。短い文章でもいいのでとにかく毎日書くことを習慣づけていきたい。

  • Aki

    文章の書き方を一から教えてくれるようなものを想像していたが「そんな肩肘はって書かなくてもいいよ」と教えてくれる本でした。

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