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ルノワールへの招待

Asahi Shimbun Publications

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022513731
ISBN 10 : 402251373X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2016
Japan

Content Description

絵の具を混ぜずに使ったのは何のため?帽子をかぶった人が多い理由とは?初めてでも楽しく鑑賞できるルノワール入門。44作品収録。

目次 : パーフェクト鑑賞講座/ ルノワールを「語る」ための5つのキーワード/ 私のルノワール 松下奈緒さん/ ルノワール30作品誌上ギャラリー/ 私のルノワール 石井リーサ明理さん/ 多作の画家ルノワールの事件簿/ ルノワールの時代/ ルノワールの名画に会いに行こう!/ 人生の歓びを描きつづけた画家の78年の生涯を辿ってみよう/ ちょっと美術史19世紀に生きた“現代”を描いた画家たち/ ルノワールに出会える!世界の美術館ガイド

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MINA

    amazonで注文したら翌日に届いた。すごく薄いのに、内容が濃くて感動。国立新美術館行く時もこの本携えて行こう。印象派…て言いながら印象派の意味すら把握してなかった。作中で照明デザイナーの石井リーサ明理さんが「モデル自身が光を発する一瞬をルノワールは捉えたのです」てあったけど、まさにその通りだと思った。あたたかみとやわらかさを存分に感じれる。何度も読み返したい一冊。どれも良いけれど、特に『ピアノを弾く少女たち』『陽光のなかの裸婦』が好きかな。もはや毎日ルノワール展HP見て恍惚としてる(笑)楽しみ!!!

  • ももたろう

    お盆休みの間、岡山の大原美術館と名古屋のボストン美術館で、ルノワールの作品をちらほらと見かけました。ど素人の意見として、ルノワールの描く女性達の姿からは、生まれたての赤ちゃんのような純真さに加え、生命力溢れる印象を感じます。特に大原美術館にある彼の絵は何度見ても魅了されてしまいます。また、彼の生きた時代に、西洋で急速に発達した近代化と、古き良き時代の精神を大事にしようとする姿勢の対比はたいへんに興味深く、このテーマを絵で表すとどうなるのか、というかそういう絵を探したいという気持ちになりました。

  • belle

    国立新美術館で始まった「ルノワール展」を鑑賞するのでその予習に。展示されている絵もたくさん登場し、会場に行くのが待ち遠しい。印象派の画家という認識だったが、そこだけに留まらない芸術家。オールカラーで説明も入門書にピタリ。

  • おさと

    ルノワールが描く女性の美しさ・麗らかさを堪能したく…。解説も興味深く、面白く読めた。

  • rapo

    有名な絵が満載で楽しめました。絵の一部が原寸大で載っていて、筆遣いや色の置き方などよくわかって興味深かったです。晩年は病を患っても絵を書き続け、愛らしく楽しい絵を追求し続けたルノワールの絵は、これからも時を超え見る人を幸福にしてくれることでしょう。今、東京で「イレ−ヌ・カーン・ダンヴェール嬢」が展示されているのでぜひ観に行きたいです。

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