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シャ-ロック=ホ-ムズ全集 12

Arthur Conan Doylev

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784037381202
ISBN 10 : 4037381206
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1985
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さわこ

    「瀕死の探偵」が面白かった。こんな下宿人がいたらかなり嫌だな、と思いつつも、なんだかんだで引き込まれてしまう。あんまりハドスン夫人に苦労をかけちゃダメだよ。「最後の挨拶」が唐突な気がした。なんか、時代の流れがさびしいなあ…。★★★★☆

  • N.K

    「瀕死の探偵」が面白い。今まで何度か大怪我をしてきたホームズだったが、ここまでの事は無かった。どうなってしまうか…などと思っていたら、流石はホームズ。見事な逆転劇を見せてくれました。作中の会話の中ではミスリードや伏線が大量に張られていて、読み返してみると実に綿密であることがわかります。残りは事件簿のみ。名残惜しい。

  • DK-2084

    ★★★☆☆図書館本

  • あさねぼう

    久々に読みましたが、やはり独特の雰囲気があっていいですね。「瀕死の探偵」「最後の挨拶」は、ホームズが変装しただけでほぼ解決してしまい、推理があまり見られないのがやや残念です。「悪魔の足」でホームズとワトソンは毒物の効果を試そうと実験するのですが、効果が想像以上に高く、危うく2人して死にかけてしまいそうになります。ホームズを最も生命の危機に追いやったのは、この回ではないでしょうか。本当に怖いのは人間よりも毒だったりして。

  • しょこら★

    短編集。ややぁ、もう最後の最後まで自信過剰の自分勝手。(笑)

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