アー何と言っていいのか？知る人ぞ知る、そんな形容詞がぴったりのバンドです、キース　レルフファン必聴、といってもどれだけいるかのか？名盤とは言いませんが、何か引っかかるそんな魅力を持ったアルバムです、とにかくシルバータイトロープだけでも聞いてみてください、

いやーとりあえずキースレルフさん、あなた最高っす！１曲目、肉食鳥は、曲名と言いリフと言い、インパクトありすぎ。しかも、ワンリフごり押しで８分という構成は実に脱帽ものです。 マーティンピューの以前のバンド、steamhammerの最期のアルバムspeechの１曲目も同じリフを使用しているので、あわせて聴いてみるのも楽しいですよ。

75年に出た作品。年代に左右されないｲﾝﾊﾟｸﾄがこの作品にはある。8分以上ある�@曲目の｢Buzzard｣からしてｶﾅﾘのﾃﾝｼｮﾝでｲｯｷに聴かせてくれる。その流れが最後の曲まで維持出来てるんだから凄いの一言しかないね！ｱﾙﾊﾞﾑ一枚で終わったのがﾎﾝﾄ残念。BRITISH ROCKは最高だﾈ〜☆

CAPTAIN　BEYONDのドラマー”Bobby Caldwell”が在籍という事で迷わず買いましたがこんな素晴らしいアルバムを今まで聴いていなかったなんて、ショックのあまり倒れそうです！！インストパートの充実度が異様に高く物凄い緊迫感が漲っています。７０年代の名盤を探しているそこの貴方！迷わず買いですよ〜〜

キース・レルフが、再度アメリカでのブレイクを夢に見て、結成し、A＆Mからリリースした唯一のアルバム。（’７５）きっとBUDGIE好きのラーズ（METALLICA）も、このアルバムを聴きこんでいたでしょうっ！！同時期のYARDBIRDS卒業生３大ギタリスト（ペイジ、クラプトン、ベック）のアルバムと比べると感慨もひとしお。

ヤードバーズ、ルネッサンス、メディスンヘッド、そしてアーマゲドンと、キース・レルフの周りには常に個性的な腕利きミュージシャンが集まり商業的成功はともかく何れもセンスの良い音楽を作り出している。彼が存命であればプロデューサーとして時代を築いただろう。ハードロックながら繊細なテイストもありプログレ好きも必聴の好盤。