CD

The Suburbs

Arcade Fire

User Review :4.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UICR1085
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

07年に続く約3年半ぶりとなる最新作は、前作『Neon Bible』でもタッグを組んだMarkus Dravsがプロデュースを担当。
Markus DravsはBrian Enoの作品やColdplayの最新ヒット作『Viva La Vida Or Death And All His Friends』を手掛けた敏腕プロデューサーとして知られています。
そして、アルバムはフロントマンのWin Butlerが幼少時代を過ごした米テキサス州郊外(The Suburbs = 郊外)での生活にインスパイアされた作品となっており、モントリオールとニューヨークのスタジオで作曲とレコーディングが行われたそうです。

アルバムについて、メンバーは、

「ボブ・ディランやジョー・ストラマーなど僕らのヒーローの多くが郊外の町の出身で、そこから旅をして素敵な作品を作り続けた。僕らがこの新作でやりたいこと」

とコメントし、そのサウンドも

「ロックとエレクトリックの2つの柱があって、その間にアルバムのサウンドがある」

と語っているそうです。

常に作品毎に革新を遂げる彼らですが、果たして今回はどのようなアルバムになっているのでしょうか?

Content Description

【2010 - 53rd Grammy Award Album Of The Year】

  • CD

    Suburbs

    ¥2,621 US Edition Import 03 Aug 2010

  • CD

    Suburbs

    ¥4,059 EUR Edition Import 16 Aug 2010

  • CD

    Suburbs

    ¥3,637 US Edition Import 02 Aug 2011

Track List   

  • 01. The Suburbs
  • 02. Ready To Start
  • 03. Modern Man
  • 04. Rococo
  • 05. Empty Room
  • 06. City With No Children
  • 07. Half Light 1
  • 08. Half Light 2 (No Celebration)
  • 09. Suburban War
  • 10. Month Of May
  • 11. Wasted Hours
  • 12. Deep Blue
  • 13. We Used To Wait
  • 14. Sprawl 1 (Flatland)
  • 15. Sprawl 2 (Mountains Beyond Mountains)
  • 16. The Suburbs (Continued)

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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これまでのアルバムとは雰囲気が異なり、朗...

投稿日:2021/02/24 (水)

これまでのアルバムとは雰囲気が異なり、朗らかな曲も多い。楽器が多い中でもギターが特に目立って良い。長いアルバムであるが、聞き始めたら止まらずに聞き終えることだろう。

kenny さん | 不明 | 不明

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個人的には過去2作の方が好き。 ちょっと...

投稿日:2012/09/05 (水)

個人的には過去2作の方が好き。 ちょっと地味すぎるかな。その上長い。 個々の曲はいいんだけど、あまりにも終った感が強く感じられて。 まあ、半ば恨み節を入れると発売後にヴァージョン違い出し過ぎ。 最初に買ったのがなんだか損した気分にさせられる。 こういうのはやめてほしいな。

hangedman さん | 千葉県 | 不明

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何をもってSuburbsと定義するか分からない...

投稿日:2011/04/15 (金)

何をもってSuburbsと定義するか分からないけれど、人間って、結局ここに帰るのかなと思う。都会のきらめきは刹那で、でも郊外の鬱積した日常にも埋もれられない。人々が、変化のない日常を生きている。それでも自分はここが出発点になり、最後に行き着く場所。『Ready To Start』を聴いてると、音が叫びのように感じる。でもアルバム全体は、そんな人間の小ささを包摂してくれる温かさがある。

tangent さん | 東京都 | 不明

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