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獣の奏者エリンオフィシャルアニメムック Gakken Mook

Animedia Henshubu

User Review :4.5
(2)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784056058819
ISBN 10 : 4056058814
Format
Books
Release Date
March/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

原作ファンアニメファン共に必携の『獣の奏者エリン』の公式ムック。
原作者の上橋菜穂子氏・浜名孝行監督・脚本の藤咲淳一氏によるスペシャル鼎談及び全50話の鑑賞ガイド収録。
星井七瀬、鈴村健一ら声優インタビューに設定資料や世界観解説などもあり。

【主な内容】
上橋菜穂子氏(原作・アニメーション監修)×浜名孝行氏(監督)×藤咲淳一氏(シリーズ構成)のスペシャル鼎談
各話設定と場面写真で振り返る全ストーリー解説
上橋氏&浜名氏&藤咲氏による全話解説コラム付き
物語の舞台となる「リョザ神王国」の歴史や文化を詳しく紹介<リョザ文字解読表もあり>
人物相関図&キャラクター解説
星井七瀬・鈴村健一・内田直哉・石田彰・高橋美佳子・平田絵里子・小野大輔ほか声優コメント
キャラ・美術・小物設定資料

Content Description

「獣の奏者エリン」の世界がもっと広がるオフィシャルアニメムック。全50話プレイバック、設定資料、リョザ神王国の世界観解説ほか、原作者・監督・シリーズ構成のスペシャル鼎談&各ストーリー解説も収録。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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各話の解説や文字・貨幣価値・歴史などの詳...

投稿日:2011/06/19 (日)

各話の解説や文字・貨幣価値・歴史などの詳しい説明他いろいろ掲載されていて設定資料集として十分な1冊です。こちらのサイトには載ってないのですが、裏表紙もなかなか素敵です。

羽夏 さん | 不明 | 不明

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原作、アニメファン共にお勧めしたい一冊で...

投稿日:2010/04/07 (水)

原作、アニメファン共にお勧めしたい一冊です! 書籍の内容はとても充実していて、値段以上の満足感が得られました。 「アニメの奏者鼎談PART1・2」を初め、物語の舞台となるリョザ神王国の世界観解説、豊富な設定資料集(キャラクター、獣・動物、小物編)、キャストコメント集、全50話を振り返るSTORY等、充実した内容となっています。 書籍の帯にも記載されていますが、この本を読めば「エリン」の世界がもっと広がると思います! リョザ神王国の世界観解説といっても、リョザの歴史ばかりでなく、学校制度(リョザ文字対応表あり)や、大公領と真王領の食文化の違い、お金の価値や、時間の単位など、アニメでは見落としてしまいがちな事柄も取り上げられています。 「リョザ文字対応表」を見れたことが、個人的には嬉しかったです。 本文の内容も勿論ですが、注目すべき点は表紙・裏表紙イラストです。 表紙イラストは、エリンのキャラクターデザインをして下さった、後藤隆幸さんの書き下ろしです。 りんごや竪琴といった、エリンを象徴する要素がこのイラストには複数、含まれています。 何度見ても、魅了されるイラストです! 裏表紙は、主要キャラ(エリン、エリンとソヨン、ジョウン、ダミヤ、セィミヤ、イアル、シュナン、トムラ、キリク)と王獣・闘蛇を、エンディングテーマ「After the rain」の絵柄にしたチビイラストが満載でした。 始めてみた瞬間、とてつもないインパクトがありました(笑)。 それでいて、キャラの特徴や雰囲気が良く描かれているイラストです。 想像していたものとは異なっていたのですが、その想像を上回る素敵なイラストが見れて、満足しています。 一風変わった雰囲気のするイラストなのですが、それもまた、この裏表紙の魅力なんだろうと思います。 興味のある方は、一度手に取ってみて下さい。 買って損はない品です。お勧めします!

ピッキー さん | 静岡県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • エリオちゃん

     原作後半の政治的大局に巻き込まれているシーンが印象深いせいか、本来のエリンは好奇心旺盛で明るい子供だったということをすっかり忘れていた。その明るさ・好奇心がが物語を引っ張る原動力だと得心が行った。  ただその明るさが全面に出ているのが10歳の頃で、ジョウン編の14歳から陰りだし、18歳になるともう母ソヨンと同じ覚悟が決まったどこか寂しげな表情になっているのがキツイ。

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