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American Football

American Football

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WEBB490CD
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

★マイク・キンセラ率いる伝説のエモ/ポスト・ロック・バンド、アメリカン・フットボールが、17年ぶりの新作を完成!

エモ界のレジェンド、アメリカン・フットボールが、1999年リリースのデビュー・アルバム以来、17年ぶりとなる新作をリリースすることが決定した!

1999年にPolyvinyl Recordsよりセルフ・タイトル・デビュー・アルバムをリリースして間もなく、バンドは解散を発表。それまで学園祭や小規模なクラブでしかライヴを行なっていなかったにも関わらず、未だに彼らの作品はPolyvinyl Recordsのベスト・セラー作品であり、さらには、Noiseyが“当時最も影響を与えたロック・アルバム”と呼んだり、Stereogumにおいては“一時的な成功者にも関わらず、あれほどまでに多くの人とつながることのできたバンドはアメリカン・フットボール以外にいないだろう”とまで言い切ったほど、彼らの残した爪あとは大きかった。

そんな彼らが、2014年に突如15年ぶりとなるライヴを行なうとなった時には、NYでの3公演が数時間で完売した。その後ツアーでまわったシカゴ、ロンドン、バルセロナ、そして東京でも反響は凄まじかった。あれから1年、17年ぶりとなる新作を完成させた彼ら。再びセルフ・タイトルとなった今作は、馴染みのある道なりから思いがけず遠回りしてみるような作品に仕上がっている。
これまで奥底にしまいこんできた記憶が、懐かしい香りやコンクリートにできたヒビをきっかけに蘇ったり、今にも消えそうな愛の灯火を抱えた愛人と向かい合う時に沸き起こる不安など、今作にははち切れんばかりの感情がぎっしりとつまっている。より開放的なサウンドと、ナイーヴさが減ってより言葉を重視した歌詞、深みを増した楽曲を感じてもらえるのではないだろうか。

17年経っても今なお全てが真新しく感じるのは、彼らにとって全てが新鮮だからだ。これからだという時に何らかの理由で一度制作口に蓋をした彼らが、成長してより良いミュージシャンシップを保てるようになった今、そのコルクを自ら抜くことを決意した。

今作は、アメリカン・フットボールと、ジェイソン・カップ(アヴリル・ラヴィーン、フィンチ、ジミー・イート・ワールド、Sum 41、エヴァネッセンス等)によるプロデュースで、オマハのARCおよびシカゴのシャーク・スタジオにてレコーディングされた。

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

  • 01. Where Are We Now?
  • 02. My Instincts Are the Enemy
  • 03. Home Is Where the Haunt Is
  • 04. Born to Lose
  • 05. I've Been So Lost for So Long
  • 06. Give Me the Gun
  • 07. I Need a Drink (or Two or Three)
  • 08. Desire Gets in the Way
  • 09. Everyone Is Dressed Up

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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