CD

Eternity

Alien

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BKMA1024
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
3BonusTracks

Product Description

〜(レーベル資料より)〜
22年振りにオリジナル・ラインナップでの復活を果たした伝説の北欧メロディック・ロック・バンド、エイリアン!
あのエイリアン節が鼓動するベテランらしい見事なまでの叙情派ロック・サウンドを構築。
貫禄さえ感じさせてくれる高品質なキャッチーかつメロウな感性は健在!

‘86年、ギターのトニー・ボルグとシンガーのジム・ジッドヘッドにより結成されたスウェーデン、イエテボリ出身の伝説的北欧メロディック・ハード・バンド。Virginとの契約を果たし、ABBAのポーラー・スタジオで録音したThe Marblesのカヴァー曲“Only One Woman”がチャートを駆け上り、ヒットを記録。そしてデビュー作を’88年にリリース、一気に人気を博す存在となった。しかし、シンガーのジムはソロを目指し、バンドを脱退、新たにMADISONのピート・サンドベリを新シンガーとして迎える。1stのリミックス・バージョン発売後、'90年にはギターとヴォーカル以外のメンバーが脱退し、2nd「Shiftin’ Gear」をリリース。トニー・ボルグのソロ作「Tony Borg」を発表後、ヴォーカル他メンバーを交代させ、3rd「Alien」を’93年にリリース、’95年には4thとなる「Crash」を’97年に2枚組ベスト&シングル集「Best & Rare」を発表、バンドの名前は次第に聞かれなくなっていく。

ライヴ盤「Live In Stockholm 1990」(2001)をリリース後の’05年、ジム・ジッドヘッドがALIEN復帰を宣言し、久々のアルバム「Dark Eyes」を発表。そして2010年にオリジナル・メンバーが完全集結、再結成を果たしたバンドは挨拶代わりのSG”Ready To Fly”を発表する。昨年はデビュー作25周年記念盤、「Alien 25th Anniversary」(2CD)をリリースし、ファンの注目を集める中、待望の新作「Eternity」を完成させた。およそ4か月かけて練り上げたサウンドはオリジナル・ラインナップだからこそ醸し出せるエイリアン節が満載!高品質で、キャッチーかつメロウなテイストも健在!永い時を経て、熟成された感性と貫禄さえ感じさせてくれる見事な叙情派北欧メロディック・ロックが構築されている。

彼らの魅力を存分に伝えてくれる歓喜の復活アルバムだ!

Track List   

  • 01. In Love We Trust
  • 02. Unbroken
  • 03. Love Will Lead Me Home
  • 04. I Believe
  • 05. Summer Of Love
  • 06. What Goes Up
  • 07. I’m A Fighter
  • 08. Wildheart
  • 09. Liar, Liar
  • 10. Look At Us Know
  • 11. Burning Heart
  • 12. In Truth

*日本盤ボーナス・トラック

  • 13. Introduction (by Jim Jidhed)* (ジム・ジッドヘッドから日本のファンへのコメント)
  • 14. Ready To Fly*
  • 15. Eternity (Instrumental)*

Interview Clip

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Customer Reviews

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いやはやまさかオリジナルメンバーでまたア...

投稿日:2014/08/15 (金)

いやはやまさかオリジナルメンバーでまたアルバムが出されるとは思わなかった。ちょっとおどろおどろしいジャケットで「なにがEternityなのか」と不安になってしまうが、ウリはどうやら1stで誰もがノックアウトさせられた哀愁を帯びた「あの音」が帰ってきたというところ。ちょっと不安だがCDのプレイボタンを押す。 するとまぁこれでもかというほどの美メロがでるわでるわ。どの曲が1番かなんて言えません。どの曲も80年代メロハーマニア、北欧メタルファンにヒットするだろう。それはアップテンポの曲に端緒で名曲[Go Easy]を凌駕するであろう勢いも感じさせる。 とはいえミドルテンポの曲はもうすこし個性がほしかったかなぁ。似たような曲もないわけではない。哀愁というよりもヒンヤリしたようなクール感が1stにはあったと思うがそれを求めるようなわたしにはちょっと甘めの味付けでありました。とはいえもっと評価されてよいはず。でも聴ける作品で安心しました!という点でおすすめです。

satosan さん | 不明 | 不明

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