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池上彰が大切にしている タテの想像力とヨコの想像力 講談社+α新書

Akira Ikegami

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065283493
ISBN 10 : 4065283493
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan

Content Description

生成AI時代を生き抜く想像力の翼を広げよう!未来を見つめて自分を変える、心を見つめて人間関係を変える。日本人が想像力を伸ばせない7つの原因を解説。

目次 : はじめに なぜ、「今」想像力が必要なのか?/ 第1章 想像力を失うと私たちはどうなるか?―AI vs.想像力の時代が来た/ 第2章 「ヨコの想像力」が仕事や人生を変える―「人」と「多様性」を知る力がつく/ 第3章 「タテの想像力」で未来を決めると今が変わる―リミッターを外すのは楽しい!/ 第4章 「なりたい自分」を持つことから始める―「AIに負けない人材か」問われる時代に/ 第5章 想像力のスイッチはいつでも入れられる―対話・体験・視点のヒント/ 第6章 池上彰の未来予測―私が未来を予測するとき何を見ているか/ おわりに 行き詰まったら「よそ見」をしよう

【著者紹介】
池上彰 : ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。報道記者としてさまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。ニュース番組のキャスターとして、1994年からは11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーになり、執筆活動を続けながら、テレビ番組などでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている。また、11の大学で教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MI

    歴史を深く知ることで、未来を予測できる。想像力で大切にしていることや想像することで相手との対話に活かせることがよかった。日本人が想像力を伸ばせない7つの要因で印象的だったのは、@何かあったらどうするんだ症候群。根強い前例主義。Aタイパ重視が想像力を鍛える機会を失わせる。この本を読んで世界の情勢を知ることで日本のみならずいろんなヨコの想像力を鍛えるきっかけとなった。行き詰まったら大いに寄り道や道草をすることが想像力を高め、豊かな未来を切り開く。効率も大切だが想像のリミットを外すことも必要。

  • breguet4194q

    今後の世界で、想像力がどれだけ重要かよくわかる。なりたい自分を想像するが、逆に想像できないとなりたい自分には近づけない。著者は、「自分ではない「他者」、ここではない「場所」、今ではない「時」」をキーにして、これからの時代を生き抜くアドバイスを行っている。今、「AIに負けない人材か」「AIを超える人材か」が問われる時代を迎えている。若者に読んでもらいたい一冊です。

  • mintia

    想像力にも種類があって、他者を思いやるヨコの想像力と未来を思い描くタテの想像力がある。想像力があれば他者とのコミュニケーションも円滑にすすむ。

  • グレートウォール

    『ドラえもんのび太の月面探査記』のラストでのび太が「僕たちには想像力があるんだから」という名シーンがある。この想像力というのがいかに大切なものかと思い知らされる。 今回の池上彰さんの書籍は、今の日本には想像力足りてないんじゃないの?という気付きを与えてくれる。年齢を重ねるごとに失われている想像力。これは自分で考えや行動にブレーキをかけているからではないか?と問われる。 …その通りです。 ちゃんと新しい場所に赴き、人と直接会話をし、学び、そして自分の頭で考えるのだ。そして、相手に優しくしていくのだ。

  • templecity

    生きていくにはヨコで生きている人たちに対して想像力を働かせて考えなければならない。また将来を想像して今何をすべきかをガンが得る必要がある。

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