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ISBN 10 : 4591170438
Content Description
テレビや活字媒体で活躍するジャーナリストの池上彰と増田ユリヤがYouTuberに!デジタル時代に情報とどう向き合うか。
炎上騒動も!?
池上彰、70歳にしてYouTubeデビュー!そこで見せたもう一つの顔とは?
池上彰と増田ユリヤのYouTube奮闘記。
YouTube日本代表との対談も収録。
テレビや活字媒体で活躍するジャーナリストの池上彰と増田ユリヤが、コロナ禍をきっかけに教育系YouTubeチャンネル「YouTube学園」を始めました。
TwitterやFacebookもやったことのない2人の奮闘から、フェイクニュースが溢れる時代に、情報をどう見て、どう学び、どう伝えるか、その本質が見えてきます。
やってみると……
池上さんのテレビでの発言をきっかけに、YouTube学園で「炎上騒動」が起き、結果的に、デジタル時代に伝えるということ、そして、次世代のメディアの可能性について考えることになりました。
2人が目指す理想のメディアとは?
【目次の一部】
●炎上騒動を振り返る
・日本でもトランプ支持者が増えていた
・「コタツ記事」が蔓延
・「陰謀論」で稼ぐ人たち
・「エコーチェンバー」現象
●「YouTube学園」のルールを作る
・テレビでのトラブルのコメントが、炎上騒動に発展
・教育チャンネルというジャンル
・発案からスタートまで10日で開設
・「バズる」ことより、まずは「信頼」を
●YouTubedeで学びが変わる
・こんな池上彰、見たことない!?
・テレビでは企画が通らない
・ニュースも授業も背景がわかるとよりおもしろくなる
・わかりやすさを優先すると落とし穴がある
・「愛の不時着」にはまる
・世界を動かす食の誘惑
●YouTubeとメディアの未来
・フェイクニュースとどう向き合うか
・情報は二次元ではなく、三次元で見る
・ネットを使えばだれでも学べる時代
【著者紹介】
池上彰 : 1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学卒業後、NHKに記者として入局。事件、事故、災害、消費者問題、教育問題等を取材。2005年に独立。海外を飛び回って取材・執筆を続けている。名城大学教授、東京工業大学特命教授。その他7つの大学で教える
増田ユリヤ : 神奈川県生まれ。國學院大學卒業。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーターを務めた。日本テレビ「世界一受けたい授業」に歴史や地理の先生として出演のほか、現在コメンテーターとしてテレビ朝日系列「大下容子ワイド!スクランブル」などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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みみりん
読了日:2022/11/02
mintia
読了日:2021/08/25
Go Extreme
読了日:2021/07/19
ray
読了日:2021/07/10
Mebachi
読了日:2021/07/09
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