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察する人、間の悪い人。

Akihiro Nakatani

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784827210613
ISBN 10 : 4827210616
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2017
Japan

Content Description

目次 : プロローグ 察するのは、存在・要望・感情だ。/ 失敗の体験の多い人が、察することができる。/ 相手がしていることより、なぜそうしているかを考える。/ タクシーの運転手さんが頭をさわる時は、道がわからない時だ。/ 相手が今、急いでいることに気づく。/ 忙しくても、「忙しいから」と断れない。/ 大人の社会では、いちいちルールを教えてくれない。/ 察するは、超能力ではない。見る訓練で鍛えられる。/ 相手の目的を見抜く。/ 目だけに頼ると、うしろが見えなくなる。〔ほか〕

【著者紹介】
中谷彰宏 : 1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。博報堂に入社し、8年間のCMプランナーを経て、91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを世に送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国でワークショップ、講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kanaoka 58

    世界の見方、癖を変えようというもの。 最初はせせこましい話だなと思いつつ、ビジネスシーンでは処世術として必須だなと感じたが、途中からだんだん鬱陶しくなってくる内容。自分は察する人であるという著者の傲慢さ。口で問うのは小学生!?レベルだと言い、村社内の暗黙のルールを理解(KY)してはじめて一人前というのだが、自分の枠(経験や偏見)のなかで考えを巡らすだけでなく、多様性、多様化の社会では真摯に問うことこそが大切ではないでしょうか?他人を尊重して関係性を大切にしましょうという一言でよいと思います。

  • Kei

    天然とは察することが出来ない人の事です。自分のルールだけで話したりする人の事です(81頁)。

  • たかし

    昨年何冊か再読したが、10数年振りの中谷本新作。新入社員前後、事務→営業になった時にお世話になった。こういう本はいつ読んでも謙虚に向上心を持って一つでも吸収、実践するスタンスが大事。だが、この歳になると経験値が増したからか、今までとは受け取り方が違った。本書は言外の意図を読み取って行動せよっていうところか。 それにしても中谷彰宏さん相変わらず、出版ペースが凄い。

  • こひた

    アスペルガーに悩む知人もいるので、察せない人を「大人じゃない」と断ずるスタンスは少し気になる。ただ事前準備と広い範囲の予想、表層でなく感情の推察という部分は身に覚えのある失敗多し。「トイレ大丈夫?」や「あんたなんか嫌い」ってのはフランス映画とかでも散見するし、割りと万国共通の部分かな。

  • 淺野 昌規

    【カラオケに行くと、それぞれの人の察する力がわかるのです。】(192ページ)

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