往年のファンの方々とは思い入れが異なりますが、私は中学生の頃にテレビの主題歌だった「風は旅人」を、カセットでも中古レコードでもいいからと２０年以上も探し回っていました。メロディーは頭に浮かぶのに、聴くことができない残念さ。今までのベスト盤に入らなかったのは『作詞/楠田芳子 作曲/三枝成章』という歌謡曲に近い、本来の赤い鳥の曲とは方向が違う曲だったからなのでしょう。しかし、このベストで久しぶりにじっくりと聴き、その後ヒットした紙ふうせんの「冬が来る前に」「霧にぬれても」にも似た哀愁漂う名曲だと改めて感じました。長年の夢が叶い感無量です。SONY MUSIC は、いつもいい仕事をしますな〜！

そうですね。かつては小学校の音楽の教科書にまで載った『竹田の子守唄』が放送禁止になるなんて、何かが間違っていると思います。早く差別問題などが昔話になって、いつでも気軽に『竹田の子守唄』が聴ける世の中になってほしいですね。

赤い鳥は私の初めて出会ったフォークソングです、あのときは学生で日本中がフォークソングに盛り上がってていたときに「忘れていた朝」を聞きショックを受けたのを覚えています。それ以来出すレコードはすべて持っていました、解散して二つのグループに分かれ、今は紙ふうせんのホームページも閉鎖されてものすごく寂しいです、コンサートもいずれは無くなるのですかね？時代の流れでしょうか、このＣＤは私の青春の一部としてきき、持っていようと思います。　　　　　大坂

竹田の子守唄こそ赤い鳥の最高曲でしょう。あの美しいメロディをいつかは手に入れたいものです。

赤い鳥が歌った「竹田の子守唄」は、私が一番好きな唄です。『放送・発売自粛』と云う感じだそうです。 ちなみに、『Beats 21』と云うサイトに詳しいことが出ており、元唄のＣＤは発売されています。 個人的には、『放送・発売自粛』する事の方が差別だと思います。

何故「竹田の子守唄」が放送禁止歌で　ＮＨＫの「おしん」が放送禁止ドラマにならないのでしょうか？私には理解できません。

赤い鳥で「翼をください」と 「竹田の子守唄」の２曲がはいっているCDが欲しかったのですが、そういう理由で無いのでしょうかね？ 残念ですねぇ。。。

「竹田の子守唄」が放送禁止歌だって最近知りました。　私には信じられません。どこかおかしいのではないですか？？