Symphony No.15, Contrabass Concerto, Minea : Slobodeniouk / J.Kuusisto / Vanska / Lahti Symphony Orchestra, Munter(Cb)(Hybrid)

カレヴィ・アホ作品集
ミネア（管弦楽のための協奏曲）(2008)
コントラバス協奏曲 (2005)
交響曲第15番 (2009-10)
日本の尺八音楽からも影響された新作
ヴァンスカ＆ラハティ交響楽団

SACDハイブリッド盤。『ミネア』は、ヴァンスカが音楽監督を務めるミネソタ管弦楽団の委嘱で2008年に作曲された、オーケストラの名人芸を披露する作品。インドのラーガ、日本の尺八音楽の要素を採り入れているだけでなく、アラビアのリズム、東洋の音階を多用していて、まるでワールド・ミュージック。新作の交響曲第15番は霧のかかったようなオーケストラから、チェレスタがまたたく印象的な曲。まさに北欧ならではのひんやりとした幻想性に満ちています。（キングインターナショナル）

【収録情報】
アホ：
1.　ミネア（管弦楽のための協奏曲） (2008)
2.　コントラバス協奏曲 (2005)
3.　交響曲第15番 (2009-10)

　エーロ・ムンテル（コントラバス：2）
　ラハティ交響楽団
　ディーマ・スロボデニュク（指揮：3）
　ヤーッコ・クーシスト（指揮：2）
　オスモ・ヴァンスカ（指揮：1）

　録音時期：2011年2月（1）2010年5月（2）、2011年5月（3）
　録音場所：ラハティ、シベリウス・ホール
　録音方式：ステレオ（デジタル）
　SACD Hybrid
　CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND