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ミス・マープル パディントン発4時50分 ハヤカワ・ジュニア・ブックス

Agatha Christie

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784152099242
ISBN 10 : 4152099240
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ねむ

    ざっくりあらすじを思い出したくて手軽に読めそうな児童書版を拝読。BBCドラマのミス・マープルしか知らない私としては「マープルさん」という呼び名に違和感は拭いきれなかったけれど、文章自体はそこまで子供子供しておらず読みやすかった(総ルビなのですが、そこはまあ目をつぶるしか)。でもこんな意味深な終わり方だったんですねえ。ルーシーのお相手が誰なのか、読み飛ばした私は見当もついておらず、文脈から読みとれる方とも思えなくてそこそこ混乱。大人版をちゃんと読み直せば推測できるのだろうか…

  • かつみす

    事情あってクリスティー文庫でなく、早川書房が最近立ち上げたこのジュニア版で読む。小・中学生向きでもこのシリーズは完訳だし、登場人物をつかみやすいのが有り難い。ただ、このイラストのミス・マープル、あんたはホントにお婆ちゃんなの?(笑)あるお屋敷で見つかった身元不明の女性の死体。一族の遺産をめぐるごたごたに、この殺人がどう絡むのか。クリスティお得意の人物間のやり取りで読ませる。マープルの片腕として活躍するのが、美しく聡明なルーシー。彼女に言い寄る男たちが多数あらわれるのだが、結末の一文を読んで目が点になった。

  • たつや

    このシリーズを読み続けると、名作をあっさり読める利点に気付く。イラストはもう、気にならない。内容は面白かったです。児童向けだが、大人が読んでも良いので、楽しく読めました。

  • 道錬

    この作者の話は、ミステリーにほんのちょっとの恋愛事情があって、それが話のスパイスになっている。

  • ekoeko

    マープルの友人が目撃した列車内の殺人。小学生シリーズ。やっぱり絵が内容と離れすぎてて笑う。

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