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セヴン・ダイアルズ 創元推理文庫

Agatha Christie

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784488105549
ISBN 10 : 4488105548
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

【名作ミステリ新訳プロジェクト】鉄鋼王に貸し出し中のチムニーズ館で事件が起こった。滞在していた若者の一人が死亡したのだ。館の本来の主の娘で行動的なバンドルは、若者の死に疑問を抱き調べ始める。そんな彼女の目の前で更なる死が。車を運転中に接触してしまったと思われた若者が殺害されていたと分かったのだ。彼が残した「セヴン・ダイアルズ」という言葉は何を意味するのか?『チムニーズ館の秘密』に続くミステリの女王の冒険小説、バトル警視シリーズ。【『七つのダイヤル』改題新訳版】

【著者紹介】
山田順子 : 1948年福岡県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 茶々丸

    バトル警視シリーズ2作目。前作「チムニーズ館の秘密」に続く登場人物も数多い。 前作に続き、ビル・エヴァーズレイはちょっと抜けた奴と強調されているが、それが何で最後にああなるのかいまいち納得できなかった。 ロンドン警視庁の刑事“レストレイド”の名前が出てきたり、ロマックスと、ケイタラム卿・バンドル父娘の結婚をめぐるやり取りなどドタバタ喜劇の要素もふんだんなのが特徴か。

  • たけのうみ

    2

  • 海さん

    最初からものすごい勘違いをしていたなあ。思い返せばなるほどと思うことばかり。バンドルのおてんばっぷりが楽しい。彼女の活躍がまた読みたい。

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