Accosphere-new Accordion Chamber Music: Duoaccosphere Airis Sq Etc

アコスフィア

国際的アコーディオン・デュオの「デュオアコスフィア（duoAccosphere）」は、それぞれの国でアコーディオン奏者として傑出した地位を築いているポーランドのグジェゴシュ・パルスとスロヴァキアのアレナ・ブジニャーコヴァーの2人によって2011年に結成され、この編成では類を見ないほど世界各地で音楽祭への出演や多くのコンサートを開催し圧倒的な評価を得ています。
　今作も多様なレパートリーを持つ彼らならではのプログラムで、2人の故郷であるポーランドとスロヴァキアの作曲家による作品を含む、すべて2017年以降に誕生した新しい作品が集められ、驚くような名人芸を披露してくれています。（輸入元情報）

【収録情報】
● ペテル・マハイジック[1961-]：イン・ア・モーメント〜アコーディオン・デュオのための
● ヴォロディミール・ルンチャク[1960-]：シーシュポスとプロメテウス − 2つの教訓的な神話〜アコーディオン・デュオと弦楽オーケストラのための
● ヴォイチェフ・ジーモヴィト・ツィヒ[1976-]：究極の白い光線〜アコーディオン・デュオと弦楽オーケストラのための
● レナーテ・スティヴリニャ[1985-]：セント・ローレンスの涙（ペルセウス座流星群）〜アコーディオン・デュオとオルガンのための
● グジェゴシュ・マイカ[1981-]：傷の遺言〜メゾ・ソプラノ、バリトン、アコーディオン・デュオとソノリスティック・レイヤーのための
● タイラー・フェルスラウス[1989-]：五重奏曲〜アコーディオン・デュオと木管三重奏のための

　デュオアコスフィア
　アイリス弦楽四重奏団、他

　録音時期：2020年7月、9月、2021年10月
　録音場所：ポーランド
　録音方式：ステレオ（デジタル）