disc 2の”the Great Water,Gun Fight (mantronik single bullet formula)”がカッコよすぎる。airの楽曲、全てkurtis mantronikにremixして欲しいくらい。

BAKU時代を経て，SPIRAL時代は理解できなかったけどこの作品でようやく理解できました．車谷君のセンスに脱帽です．

コノ時期のＡＩＲはちょうどミクスチャーロックやラウドへと移行してた頃。ドレッドヘアを振り乱してのステージングがかっこよかった

ピストルズやクラッシュなどを思い起こさせるロンドン・パンク全開のノリやスピード感

「Hi Shi Dou Dou」にひきつけられましたね＊　ファンク！！

1996〜2001までのAIR作品からAIR自身がセレクトしたベスト盤。Disc1は情緒的、Disc2は攻撃的。色んな要素を取り入れたこれまでにない新たな音楽を聞かせてくれる。 中でもDisc1のしっとりと聞かせるメランコリックなサウンドは静けさと優しさに溢れた最高の1枚。

'03年発表｡ｱｺｰｽﾃｨｯｸ調の�@で幕を開け､黒っぽいｸﾞﾙｰｳﾞで押す�B､ﾗﾃﾝ･ﾌﾚｰﾊﾞｰが新鮮な�D､ﾎﾟｽﾄ･ﾛｯｸな�Iとｻｳﾝﾄﾞ面ではﾊﾞﾗｴﾃｨ感のある作品に｡だが､全体のﾄｰﾝは放熱といった印象｡時代の空気と呼応しながら､希望の光を探そうとする歌詞にも､AIRの内省的な心模様がよく表れている｡

'06年発表｡AIRとしての活動から丸10年を経て､新たなｻｲｸﾙの始まりに向かった気持ちを綴ったｼﾝｸﾞﾙ｡ｽﾗｲﾄﾞ･ｷﾞﾀｰを全編にﾌｨｰﾁｬｰした斬新なｱﾌﾟﾛｰﾁを行っており､ﾀﾞｳﾝ･ﾄｩ･ｱｰｽな気配が漂うﾘﾗｯｸｽしたﾅﾝﾊﾞｰとなった｡C/Wはｼﾞﾐ･ﾍﾝﾄﾞﾘｯｸｽのような60年代風のｷﾞﾀｰ･ﾘﾌが印象的だ｡

'06年発表｡穏やかなﾀｲﾄﾙ･ﾄﾗｯｸをはじめ､ﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟ風の�A､MUFASをﾘﾐｷｻｰに起用したｴﾚｸﾄﾛ･ﾅﾝﾊﾞｰの�B､そしてRYUKYUDISKOのﾘﾐｯｸｽ�Cなど､ﾊﾞﾗｴﾃｨに富んだ4曲を収めており､AIRとしてのｷｬﾘｱの蓄積をｺﾝﾊﾟｸﾄに凝縮したような構成となった｡

'07年発表｡ｽﾄﾚｰﾄで熱いﾛｯｸﾝﾛｰﾙ･ﾅﾝﾊﾞｰ｡ｴｯｼﾞｰかつｸﾞﾙｰｳﾞｨなｷﾞﾀｰ･ｻｳﾝﾄﾞと､ｱｯﾊﾟｰなﾋﾞｰﾄで疾走する､文字通り"FUN"に満ちあふれた会心の一作で､ﾗｲﾌﾞのﾊｲﾗｲﾄとなること確実｡