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ISBN 10 : 480790843X
Content Description
化学テロ、生物テロにどう対応するか?サリン事件の教訓を活かせ!獄中の死刑囚が著者に語った事件の裏側。毒物学の世界的権威がテロの闇に光を当てる。
目次 : 第1部 二つのサリン事件(化学兵器、生物兵器の基礎知識/ 松本サリン事件―世界初の大規模な化学テロ/ 暗中模索の捜査/ 東京の地下鉄がサリンで襲われる ほか)/ 第2部 オウムの兵器開発と薬物製造(最強の神経毒VX/ サリン、VX以外の化学兵器の製造/ 失敗に終わった生物兵器開発/ 非合法薬物の製造 ほか)
【著者紹介】
Anthony・T・Tu : 杜祖健。1930年台湾の台北市に生まれる。1953年国立台湾大学理学院化学系卒業。1954年に渡米。スタンフォード大学でPh.D.(化学)取得。コロラド州立大学名誉教授。順天堂大学客員教授。動物毒、特にヘビ毒タンパク質の構造と生理活性の相互関係のラマン分光法による研究が専門。2009年「我が国における危機管理学の発展に寄与」の功労で旭日中綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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澤水月
読了日:2017/04/08
小鈴
読了日:2016/12/24
小鈴
読了日:2016/12/22
Sumiyuki
読了日:2018/03/17
ななみ
読了日:2014/06/21
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