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タイタン・プロジェクト ハヤカワ文庫sf

A・g・リドル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150121488
ISBN 10 : 4150121486
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • absinthe

    面白い!。ジブラルタルにアトランティス。疫病大流行、タイムトラベル、パラレルワールド、量子もつれ。absintheの大好きなギミックがてんこ盛り。エンタメの王道はでは、主人公は冒頭で自分のゴールを知るのだが、本書はゴールがブレまくる。だから、ギミックが気に入らないという読者には読み進めるのは苦行だろう。いろいろな仕掛けもあるし登場人物の前へ進もうとする気力には共感できる。前の作品と同様、とっ散らかり気味だが楽しめた。

  • うまる

    タイムトラベルもの。飛行機が墜落して、人類が消えてしまった未来に行ってしまう話。前半はサバイバルパニックでハラハラ、中盤からは色々な謎に迫るドキドキで目が離せません。すでに20世紀FOXが版権を押さえているというのも納得の壮大な話でした。全体的には"選択の物語"という感じで、ちょっとしたことでバッドエンドになりそうな展開は、映画よりゲーム化した方が面白そうだなと思いました。解説で、著者のHPに載っている後日談について、サラッと紹介してくれているのがありがたいです。

  • すけきよ

    『LOST』ですな。このタイプの作品は、謎解きを始めるまでが面白いということを再確認。いったい、今はいつでどこなのか? 飛行機が落ちた原因は? 急速に老いてしまう現象は何なのか? 彼らを襲撃する者の目的は? 

  • わたなべよしお

    リドルさんの本は2冊目、というか3冊1シリーズの後の次作だが、ほぼ予想通りの面白さだった。前作のまとめ方から、一定レベル以上のものにはなっているだろうと思ってはいたが、期待に違わず、十分に楽しませてもらいました。やはり、アイディアがいいよね。

  • ノベツ

    宇宙SFかと思いきや、ハリウッド映画的タイムトラベルSF。スピーディーで手に汗握る展開、アクション、どれも映画的でエンタメ度抜群。だれか説明して!という状況が延々と続き読者を引きつける。エピローグまで焦れったくてやきもきしてしまった。だがこの本こそがタイタン・プロジェクトなんだな、とつながると感動したが、原題は別だった…。あとSF的説得力はかなり低いので、ハードSFを期待する人には向かない。

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