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ISBN 10 : 4102200460
Content Description
途方もないユーモア、間の抜けた冒険、ふうわりとした抒情……。永遠の名作がいま蘇る。
むかしむかしのずうっとむかしのこと。イギリスの森でクマのプーは暮らしていました。大親友クリストファー・ロビンと冒険の日々を送っています。風船で体をふわっと浮かせて木の上にあるハチミツを取ろうとしたこと。コブタのコプタンのおうちが水浸しになったこと。ついにプーが発見した北極(ノース・ポール)……。ふわりと柔らかく、たまらなく愛おしい。永遠の友情に彩られた名作がいま蘇る。
【著者紹介】
アラン・アレクサンダー・ミルン : 1882‐1956。ロンドンに生れ、風刺雑誌『パンチ』の副主筆として軽妙な随筆を書く。第一次世界大戦に従軍後、執筆活動に入る。随筆、戯曲を多く発表していたが、息子クリストファー・ロビン・ミルンのために作った童謡集『クリストファー・ロビンの歌』(1924)が好評を博す。続いて『クマのプーさん』(’26)『クマのプーさんとぼく』(’27)『プー横丁にたった家』(’28)を書き、不朽の名声を得た
阿川佐和子 : 1953年東京生れ。慶應義塾大学卒。報道番組のキャスターを務めた後に渡米。帰国後、エッセイスト、小説家として活躍。『ああ言えばこう食う』(檀ふみとの共著)で講談社エッセイ賞、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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扉のこちら側
読了日:2016/06/27
しいたけ
読了日:2017/06/12
ゴンゾウ@新潮部
読了日:2016/09/19
ケイ
読了日:2016/06/27
たんたん(休みます)
読了日:2016/08/08
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