Books

ロス 医療栄養科学大事典 健康と病気のしくみがわかる

A・キャサリン・ロス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784890134915
ISBN 10 : 4890134913
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2018
Japan

Content Description

基礎から臨床までを網羅!栄養学のテキストといえばこの本。読み継がれる栄養学の世界的名著。

目次 : 1部 特異的食事栄養素(タンパク質とアミノ酸/ 炭水化物 ほか)/ 2部 統合された生物系における栄養の役割(栄養状態による遺伝子発現調節とニュートリゲノミクス/ 遺伝的変異:栄養素の利用と代謝に及ぼす影響 ほか)/ 3部 ライフサイクルと生理学上の変化における栄養の必要性とアセスメント(体組成/ 身体計測の使用と解釈 ほか)/ 4部 病気の予防と治療(肥満:疫学、病因、予防/ 肥満の管理 ほか)/ 5部 人口と栄養(健康な食事の基礎/ 食事パターン ほか)

【著者紹介】
A・キャサリン・ロス : ペンシルベニア州立大学のDorothy Foehr Huck Chair(ペンシルベニア大学の特別コレクションを所蔵する図書館の館長)と栄養学の教授を務める。カリフォルニア大学デービス校で学士号を取得し、コーネル大学で栄養科学の修士号、生化学と分子・細胞生物学の分野で博士号を取得。コロンビア大学でポスドクとして働いた後、ペンシルバニア大学医学部で研鑽を積み、1994年にペンシルベニア州立大学に異動した。アメリカ栄養学会(ASN)の評議員および会計係を務め、現在はJournal of Nutritionの編集長を務めている。ASNからMead Johnson AwardとOsborne and Mendel Awardを受賞。アメリカ科学振興協会のフェローであり、2003年に全米科学アカデミーの会員に選出された。食品栄養委員会の委員会を含むアメリカ国立衛生研究所(NIH)と医学研究所の様々な委員を務めている。免疫系におけるビタミンAの輸送と機能の調節に焦点を当てて研究を行い、現在、大学院のコースで分子栄養学を、学部で栄養学の論文作成の集中セミナーを教えている

ベンジャミン・カバレロ : ジョンズ・ホプキンズ・ブルームバーグ公衆衛生大学院国際保健学の教授であり、ジョンズ・ホプキンズ大学医学部の小児科教授。ブエノスアイレス大学で医学士を、マサチューセッツ工科大学で神経内分泌調節の博士号を取得。医学研究所の食品栄養委員会、アメリカ人のための食生活指針委員会、米国食品医薬品局諮問委員会など数多くの国内外の諮問委員を務め、またアメリカ国立衛生研究所やアメリカ合衆国農務省の委員でもある。ジョンズ・ホプキンズ大学院栄養学科のプログラムでPrinciples of Human Nutritionコースを教えている

ロバート・J.カズンズ : Boston Family Professor of Neutritionであり、フロリダ大学のEminent Scholar(著名な学者という称号)。バーモント大学の学士号とコネチカット大学の博士号を持つ。ウィスコンシン大学の生化学分野でアメリカ国立衛生研究所(NIH)のポスドク研究員として働く。アメリカ実験生物学会連合の会長および委員長であり、アメリカ栄養学会(ASN)の会長でもある。Mead Johnson Award,Osborne and Mendel Award of the ASNなどを受賞、2000年にアメリカ科学アカデミーの会員に選出された。The Annual Review of Nutritionの編集者。亜鉛の代謝、栄養、輸送及び機能の分子生物学および細胞生物学に関する研究を行い、栄養学におけるミネラルの栄養と分析技術の大学院のコースを教えている

キャサリン・L.タッカー : ノースイースタン大学の栄養疫学教授。コーネル大学で博士号、コネチカット大学で理学士を取得。過去にNutritional Sciences Councilの議長と、アメリカ栄養学会(ASN)の委員を務め、The Journal of Nutritionの編集者を8年間務めた。現在、国立心肺血液研究所によって資金提供されているCenter on Population Health and Health Disparitiesのディレクターであり、国立衛生研究所のKidney,Nutrition,Obesity and Diabetes(KNOD)研究のメンバーでもある

トーマス・R.ジーグラー : エモリー大学医学部の臨床分子生物学エモリーセンターの教授およびセンター長。ミシガン州立大学で栄養学の学士号、修士号および医学博士を取得し、ハーバード大学医学部の栄養学のポスドク研究員であった。Atlanta Clinical and Translational Science Institute(ACTSI)のResearch Education,Training and Career Development Coreの共同プログラムディレクター、ACTSI Clinical Research Networkのプログラムディレクターを務めた。いくつかの栄養学研究ジャーナルの編集委員を務め、また栄養学的代謝、栄養素/成長因子/腸細胞増殖、修復、及び機能の酸化還元調節や、異化状態での特殊な栄養補助法の代謝および臨床効果に焦点をあて、臨床および橋渡し研究を行っている。ACTSI理学修士号(臨床研究プログラム)、栄養コース(初年度の医学生)での卒業生レベルの研究資金を取得するための申請書を書き方のコースを教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Recommend Items