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食の世界地図

21世紀研究会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784166603787
ISBN 10 : 4166603787
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

食の歴史は、人類の歴史でもある。ポテトとはサツマイモのことだった、パプリカはオスマン帝国の置き土産など、世界各国の料理・食材にまつわる様々な知識を紹介。食の楽しみとして、雑学のスパイスとなる1冊。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tomomi Yazaki

    トマト、ジャガイモ、インゲン豆、唐辛子などなど、世界で使われている食材。それが全て南米原産。知ってはいたけど、歴史を踏まえて解説されると、その素晴らしさに驚きを隠せない。本書では、そんな食材を使った様々な国のバラエティーに富んだ料理を紹介する。フランス料理、中国料理、そしてトルコ料理。いわゆる世界三大料理。でも今、世界を席巻するのは和食。複雑なフランス料理とは異なり、食材の味と姿を自然に活かし、目で、鼻で、そして舌で楽しむ食。世界の料理もいいけど、やはりそこは日本人。手前味噌でも、選ぶとしたら和食です。

  • リキヨシオ

    食にまつわる知識が満載!人類の歴史と食の関係性の高さが分かる!…ことあるごとに再読しよう!ジャガイモは歴史を変える偉大な食べ物だったなんて…ジャガイモ、すごい!

  • びっぐすとん

    『〜の世界地図』シリーズ。面白かったけど、ちょっと地域に偏りがあるかな(このシリーズはどれもその傾向があるけど)。欧米の料理には深いけど、その他の地域は表面的。特にアフリカや南洋諸島などはほとんど説明が無い。一口に「食」と言っても中身は広範になるからこのシリーズで纏めるのは難しいのかもしれない。「○○料理〜風」の説明にページを割きすぎた感じ。「主食」「調味料」「禁忌・マナー」など何かテーマを絞って、それについての世界中の食文化を比較した方が、このシリーズの意図らしくて良かったと思う。

  • late

    食に関する雑学本。食のルーツや料理同士の意外なつながり、料理名のいい加減さなど面白い話が詰まっている。一回で全てを網羅するタイプの本ではないので、これから何回も読み直すことになりそう。個人的に最近熱いのはミャンマー料理とイスラエル料理なんだけど、これを読んでモロッコ料理も食べてみたいと思った。特に「モロッコ人的食べなきゃ人生損してる食べ物ランキング」堂々の一位であるバスティラが気になる。後はトルコ料理も久々に食べたい。あぁ、こんな時間に感想書くんじゃなかった。腹減ったからプッタネスカでも作ろう。

  • 読書実践家

    食の原産地からその料理方法まで多岐にわたって紹介。

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