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ダライラマ、大主教ツツ よろこびの書

14th Dalai Lama

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309207506
ISBN 10 : 4309207502
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan

Content Description

二人の老聖人が人生の最後にたどり着いたのは、「よろこび」の境地。全世界でベストセラー、感動のラスト・メッセージ。仏教徒とキリスト教徒、そしてノーベル平和賞受賞者、二人のスピリチュアル・マスターによる奇跡の贈り物。

目次 : 到着―私たちはこわれやすい生き物である/ 初日 真の喜びの性質/ ランチ―茶目っ気たっぷりの二人の出会い/ 2日目と3日目 喜びをさまたげるもの/ 瞑想―さて、あなたに秘密を教えてあげよう/ 4日目と5日目 喜びの八本柱/ 祝福―チベットのストリートでの踊り/ 出発―最後のさようなら

【著者紹介】
ダライ・ラマ法王十四世 : 法名テンジン・ギャツォ。自らを一人の仏教僧と呼ぶ。チベット国民とチベット仏教の精神的支柱。1989年にノーベル平和賞、2007年に議会名誉黄金勲章を受章。1935年、チベット北東部の貧しい農家に生まれる。2歳のとき、ダライ・ラマ十三世の転生者として認定される。基本的な人間の価値を養うために世俗的な普遍的アプローチの必要性を熱心に訴えてきた。30年以上にわたり、自らも設立に加わったマインド・アンド・ライフ・インスティテュートを通して、幅広い分野の科学者たちと協力し合い、対話しつづけている

デズモンド・ムピロ・ツツ : 南アフリカの名誉大主教。南アフリカにおける正義と人種間の融和を推し進める運動で卓越したリーダーシップを発揮した。1984年にノーベル平和賞、2009年に大統領自由勲章を受章。1996年、ネルソン・マンデラによって南アフリカの真実和解委員会の委員長に任命され、人種間の衝突と圧制を経験した後の新たな道筋を切り拓いた。平和と人権を守るために世界中のリーダーたちが協力し合う組織「エルダー」の初代会長でもある。現在、南アフリカのケープ・タウンに住んでいる

ダグラス・エイブラムス : 作家、編集者、著作権代理人。空想家たちがより賢明で健全な公正世界を生み出すのを助ける創造的な書籍とメディアのエージェンシー「アイディア・アーキテクツ」の創始者兼社長。過去10年以上もの間、デズモンド・ツツの共著者や編集者として働く。自身の著作権エージェンシーを設立する前は、ハーパーコリンズ社の副編集長や、カリフォルニア大学出版の宗教部門の編集者を9年間務める。グローバルな文化の進化の次の段階への橋渡しをする本やメディアの力を信じている

菅靖彦 : 翻訳家。日本トランスパーソナル学会顧問。この40年来、自己成長や癒しをテーマに執筆、翻訳、講演を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ルル

    何度も読む本。「喜び」について言及されており、喜びとは?喜びを妨げるものは?喜びの柱は?と、対談が記されています(*^-^*)

  • lily

    なぜ話題にならないのか、地球人のバイブルとしてもいいのに。3人と世界最高のスピリチュアリティと最新科学が最高の条件で融合したこの世界観は中々出逢えない。油断すると全ページに折り目が付いてしまうのは初めてだ。世界中の人に広まって欲しいと心底願う愛読書。明日から世界の見方が変わることだろう。

  • ARI

    本当に素晴らしい本なので、世界中の人に読んで欲しい一冊☆真の宗教家とはこの二人ような人。チベット仏教とキリスト教、互いの違いを認めた上で、互いにリスペクトしている。私はXX人だと認識するから壁ができる。みんな地球上の尊い命。互いに思いやりをもてば、みんなが喜びになる。

  • 愛希穂

    後で

  • Kohki

    キリスト教と仏教の中心的な人物2人が語り合う。教えの違いはあっても幸せになるために考えることは共通することが多くて違っていても対立することはない。 同じ人類として、大切なことは何かを、本質的なところについて考えられた。 さらっと読める本ではないけれど 読んでよかった!

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