Kill Me If You Can

※ジャケットのアーティスト表記は[Alexandros]になります。

今回のシングルはオリコンweekly初登場10位を記録した3rdアルバム「Schwarzenegger」（2012.4.04発売）から 「Kill Me If You Can」をリカット。
この曲はボーカル川上がこのアルバムで一番言いたかった事でもあり、 アルバムツアーでも終盤を迎える重要な曲で、今後のフェスなどでマストでプレイするであろうアンセムソング。

「この曲はライブでやっていくにつれて自分達の中で存在がどんどん大きくなってきた曲です。 “殺れるもんなら殺ってみろ“という意味のタイトルは今回のアルバムで一番言いたい事です。 もっともっと多くの人に響くようにシングルカットしました。届け。川上洋平」

2曲目は、2ndアルバム「I Wanna Go To Hawaii.」（2011.2.09発売）に収録される予定だった当時レコーディング済みの 幻の未発表音源「Waterdrop」を収録。
3曲目は、[Champagne]が敬愛してやまない今年のROCKS TOKYOにも出演が決まったPrimal Screamの爆裂チューン 「Accelerator」をカヴァー。この曲はライブでもおなじみで、ファン待望の音源化とも言えるであろう。
そして、4曲目はTOKYO FM「RADIO DRAGON」の2012年4月からの番組オープニングテーマである「Busy Dragon Playing」。 ラジオから流れる音楽に影響を受けてきた川上洋平が自由気ままに作った番組スタートに相応しい、勢いあるインストナンバー。 そんなスペシャル感たっぷりの全4曲が収録されている今回のシングルは完全限定作品となっていて、 ファンのみならず、初めて[Champagne]の音楽に触れる方でも楽しめる一枚となっている。