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そっと無理して、生きてみる 100歳精神科医のちょうどいい頑張り方 知的生きかた文庫

橋幸枝

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837988342
ISBN 10 : 4837988342
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

悩んでいるヒマがあったら行動する―何歳でも、何度でもゼロから始めてみましょうよ。新しいこと、苦手なこともやってみる。ちょっと無理して挑戦することでずっと元気に長生きできます。

目次 : 第1章 自分のものさしで生きる(そっと無理をするくらいがちょうどいい/ 物事を始めるのに遅すぎるということはない ほか)/ 第2章 昨日よりも若くなる暮らし方(規則正しい生活が元気の秘訣/ 92歳の私が骨折から早期に回復できた理由 ほか)/ 第3章 悩まずに生きるために(やるべきことは悩まずとも見つかるもの/ つまらない仕事も、積み重ねればおもしろくなる ほか)/ 第4章 80歳以下の若い人へのメッセージ(一生懸命やれば年齢に関係なく形になる/ もう70歳ではなく、まだ70歳と考える ほか)/ 第5章 人生のしまい方や、死について(100歳という年齢について、今考えること/ 「死の覚悟」なんてできるわけがない ほか)

【著者紹介】
〓橋幸枝 : 1916年11月2日、新潟県生まれ。新潟県立高田高等女学校を卒業後、東京で、海軍省のタイピストとして勤務。退職し、中国・北京にて、日本人牧師のもとで秘書として働く。病気で苦しむ人を助けたいという想いから、医学部受験を決意し、帰国。福島県立女子医学専門学校に入学、卒業後は、新潟県立高田中央病院に勤務。1953年に東京都町田市の桜美林学園内に診療所を開設。その後、50歳で「秦野病院」を開院し、院長に就任。「秦野病院」「はたの林間クリニック」「子どもメンタルクリニック」「はたのホーム」「就労移行支援事業所りんく」などを運営する医療法人社団秦和会と社会福祉法人成和会の理事長を務めた。2020年1月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • zumi

    『そっと無理して生きてみる』この”そっと”というところがイイです。周りからも「無理しないで」という言葉をかけられるようになり自分でもそう思ってきたが、やはり生きてるうちはやはりちょっとだけ無理して生きていこうかと思うように。前回読んだ本とは違い、すらすら読めてこれから本格的な老いに向かってガンバッテ❣生きていこうという思いが強くなった。この後に出た『小さなことの積み重ね』も読もうと思ってます。1916年生まれの著者、2020年1月に103歳で亡くなられたそうです。

  • ひろこ

    高齢者に向けたやさしい生き方の本でした。文字が大きくてすぐ読み終わります。読後はいい感じになります。

  • sao

    ★2.6

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