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習近平は日本語で脅す 変見自在 新潮文庫

山正之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784101346137
ISBN 10 : 4101346135
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

暇さえあれば日本人を罵倒し、平然と歴史を歪曲し、軍事力の強化に狂奔する中国。ところが中国語の70%以上は、日本から輸入した言葉なのだ。尖閣の領有権を主張し、日本をも乗っ取ろうとしている「赤い皇帝」の演説も、ほぼ日本語。他に日本の新聞なのに反日を売りにし事実をねじ曲げ恬として恥じない朝日新聞や、世界中で悪行の限りを尽くす米国など。巷の嘘とデタラメを一刀両断する。

目次 : 第1章 新聞では何も学べなくなった(もはや朝日は東スポを超えた/ 香港返還から20年の重みを考える ほか)/ 第2章 歴史を正しく知れば何も怖くない(ビルマ最前線の戦場で何が起きていたか/ 軍艦島にあった「吉田屋」の女郎の正体 ほか)/ 第3章 新しい時代を前に知っておくべき事(平成30年12月23日の大事な意味/ 中国が「支那」と呼ばれるのを嫌がる理由 ほか)/ 第4章 世界に蔓延るウソつきの面々(だから「東大卒」は使えない/ 習近平は日本語で脅す ほか)/ 第5章 やっぱり朝日の記事は奥深い(成田には韓国と支那の飛行機がよく似合う/ 朝日に日大を批判する資格はない ほか)

【著者紹介】
高山正之 : 1942(昭和17)年生れ。ジャーナリスト。’65年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。’98(平成10)年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から’07年3月まで帝京大学教授。「週刊新潮」に連載中の「変見自在」は熱狂的ファンも多く、名物辛口コラムとして高い人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • そうげん(sougen)

    これで文庫の既刊本は手に入らなかった1冊を覗いてコンプリート。あとは単行本で次の巻以降も買ってみようかと思ってます。いまの社会の状況につながる過去の時点の民衆に隠されてきた事実を明らかにしてくれていて、そうか、だからいまこんな風にこじれているのかとわかってくる問題がたくさんあります。山さんのこの「変見自在」シリーズを通して読むことで、わかってきたこと、確かめられたことが数多くありました。面白い。

  • undine

    2017〜18年に掲載されたコラムをまとめたもの。今回も読後感スッキリです。ただ、日本を取り巻く状況は危険度を増すばかり。コラムを読んで溜飲を下げて終わりにしてはいけない。

  • Mark

    高山さんの本は2冊めですが、幅広い知識に驚嘆させられます。自分の知らないことばかりで、今まで何を学んできたかと思うといやになります。中国や米国のこと、先の大戦のこと、朝日新聞のことなど本当に勉強になります。また、間違って覚えていたことも多く、目から鱗という感じです。

  • ワシじゃ

    相変わらず面白い!!

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