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変見自在 日本よ、カダフィ大佐に学べ 新潮文庫

山正之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784101345970
ISBN 10 : 410134597X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「中東の狂犬」カダフィは、欧米に媚びる王政を倒し、宗教のくびきから国民を解放、潤沢な石油資源の恩恵を人々に与えた「名君」であった―。世間は今日もウソで溢れている。恬として恥じない“一流紙”朝日新聞。GHQの犬と化したNHK、世界に病原菌をばら撒いている、あの赤い国…。世界情勢は新聞では決して学べない。まやかしを見抜けば本質が見えてくる。週刊新潮大人気コラム。

目次 : はじめに―世界情勢は新聞で学べない/ 第1章 世間は今日もウソでいっぱい/ 第2章 もう大新聞は信用しない/ 第3章 劣悪国家を支える醜い面々/ 第4章 白人ほど低劣な人種はない/ 第5章 非道国家にだまされないために

【著者紹介】
高山正之 : 1942(昭和17)年生れ。ジャーナリスト。’65年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。’98(平成10)年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から’07年3月まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 金吾

    ○偏っているなと感じる部分もありますが、全体としては至極まともなことを述べているように感じました。大事なことは自分自身でしっかりと物事を考えることと自尊心をしっかり持ち考えや発言に責任を持つことだと思いました。

  • tnyak

    高山さんの「変見自在」を読むたびに、フェイクニュースにより刷り込まれていた私の誤認識が正しい方向に修正されます。そして、特亜三国だけでなく数多ある非道国家の悪業の数々に腸が煮えくり返る思いがします。サダム・フセインは偉かった、カダフィは立派だった、と学べたことが大収穫でした。

  • Takashi Ogasawara

    いいですね。 偏見自在、全部読む。

  • うたまる

    週刊新潮連載の激辛コラムの第7弾。最後の一文でぶった斬る著者の筆鋒は相変わらず鋭く、各国各組織の取り澄ました仮面を見事に剥いでいってくれている。ところで今回、その矛先がアメリカに向いているケースが多かったように思う。いくら朝日毎日がヨイショしようと、もう共産主義国や近隣諸国の出鱈目ぶりは広く人口に膾炙したためか。それとも、中露韓を批判する者の中にアメリカを頼りにしている者が多いことに危感を覚えたか。アメリカと組むのはいい。しかしアメリカがどういう国かは知っておいた方がいい。「知れば嫌いにはなるけれど」。

  • ペンポン

    やはり面白い内容だ。世の中フェイクニュースばかりで、歴史もフェイクヒストリーに作り替えていかれる。白人の紳士面。巧妙に仕掛けられる政治・経済の世界。それらを1つ1つ暴いていくのは大変なことだが、ニュースに対してそうじゃないと叫ぶ勇気を持ちたい。

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