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変見自在 安倍晋三を葬ったのは誰か

山正之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784103058908
ISBN 10 : 4103058900
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

イデオロギーが、宗教が、経済が、報道が人間を蹂躙する時代の真実とは何か。政治家としてさまざまな虚構を暴いてきた元首相の暗殺事件。その根底にある本当の問題を、忖度だらけの新聞が指摘できるわけもない。「ウクライナ戦争は宗教戦争」「習近平が多産を薦めるおぞましき理由」「歴代大統領が命じたホロコースト」など、報道されない世の「不都合な真実」を暴く超辛口名物コラム、堂々の第17弾。

【著者紹介】
〓山正之 : 1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。98年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から07年まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tamami

    歴史的事象についての見方は右左様々にある中で、著者のそれは、一方の極にあるものかも知れない。今回最も印象に残ったのは、「米国製憲法は日本を滅ぼす」と題した「日本国憲法」の成立過程に関する記事だった。GHQによって憲法草案が戦後の占領期に下賜された際、公職追放や大がかりな不正選挙をして、議会を通過させたことは知らなかった。手口としては、先の香港議会の様相と重なる。シリーズ17冊目にして蒙を啓かれる。多くの読者の支持の下、コラムが続いていることは大いに意味があると思う。…本書刊行のタイミングの不幸を思いつつ。

  • 大島ちかり

    書き方は好きではないが、自分がいかに新聞や学校の歴史教育を信じ込んでいるのがが分かった。勉強になった。これからの日本が不安。 本当は題名のことを気にしていて買ったが、はっきりとは書かれていない。

  • fseigojp

    年末になると読みたくなる高山節

  • しん

    とてもよかったです。 何回も読み返したい、そう思う本でした。 かなり勉強になりました。

  • lalala

    本のタイトルに関する内容がなかったのは残念であったが、高山正之の変見自在シリーズは初めて読んだので、その思想に関して参考になった。ロシアの国の成り立ち、ウクライナの宗教背景、オール沖縄についてなど、理解が深まった。変見自在シリーズの他の書籍も読んでみたい。

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