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[USED:Cond.B] Du Pre Complete Emi Recordings

User Review :5.0
(5)

Used Details

Artwork
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Other Condition
:
EU盤,ブックレット付き,BOX仕様
Comment
:
17枚組/盤質B〜AB/ BOXキズ大
:
HMV record shop online

Item Details

Genre
Catalogue Number
5041672
Label
Emi
Format
CD
Other
:
Import

Product Description

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17枚組/盤質B〜AB/ BOXキズ大

Track List   

Disc   1

  • 01. Elgar - Cellokonzart E-moll (rec. 1965)
  • 02. Delius - Cellokonzert (rec.1965)
  • 03. Saint-saens - Cellokonzert Nr.1 (rec. 1968)

Disc   2

  • 01. Dvorak - Cellokonzert (rec. 1970)
  • 02. Dvorak - 'waldesruh' (rec. 1970)
  • 03. Schumann - Cellokonzert (rec. 1968)

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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国内版との値段の差に驚く。重複するものも...

投稿日:2010/08/14 (土)

国内版との値段の差に驚く。重複するものもあるが迷わず購入です。 モンの協奏曲が耳に焼き付いて離れない。ハイドンも真価を確認させられる内容。エルガーの冒頭の音にはただただ圧倒されるのみ。シューマンの死神漂う鬼気とした演奏には、鳥肌が立ちました。ドヴォルザークはやや指揮が威圧的。それを上回るチェロの出来です。 いずれの曲も、真価を十二分に発揮した演奏で、シューマンの協奏曲がドヴォコンより上ではないか、という気すらします。ところで仏EMIから出ていた6枚組の選集は消えてしまったのだろうか。いくら探してもないのだが。 こちらは写真など載ったパンフが入っていたのだが。

ako さん | 神奈川県 | 不明

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フルニエの同じような全集がDGから出ていて...

投稿日:2010/04/12 (月)

フルニエの同じような全集がDGから出ていて、これも名演揃いでしたが、迫力・情熱・作品へののめり込み方の凄さはデュ・プレが最高だと思います。ロストロポーヴィチも上手いが、なんだか鼻につくときがあって、チェロのCDは6割デュ・プレ、3割フルニエ、1割その他という感じになってしまいました。 特にコンチェルトは比類ない名演揃いで、ドヴォルザークは気迫が凄いし、バレンボイムの指揮が云々と言われますが、私はそんなことは気にならなくなります。エルガーはバルビローリなので本当に素晴らしい。後にTestamentから別録音が出ましたが、このスタジオ録音の価値は変わらないと思います。 室内楽は味わいというよりも勢いがあり、共演者も若かったせいかもしれませんが、デュ・プレが支え、リードしているように感じられ(彼女も若かったのに)類まれな才能を感じさせます。ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全曲はライヴで音質がいま一つですが、バレンボイムを抑えて彼女の崇高な歌が聞こえてきます。 たーこさんも書いていますが、録音は良くない、とは言っても、これらの録音がほぼ40年前のものだと考えると、やむを得ないのでしょうか。この時期のEMI録音はフォルテで音が割れるものが多く、クレンペラーも然り、ジュリーニのヴェルディ・レクイエムも音が割れます。 惜しむらくは、バッハの無伴奏チェロ組曲の全曲を聴いてみたかった。もう少し円熟した彼女で。デュ・プレの早過ぎる死を思わずにはいられません。

奥白根 さん | 埼玉県 | 不明

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ジャクリーヌ・デュ・プレというチェリスト...

投稿日:2008/01/25 (金)

ジャクリーヌ・デュ・プレというチェリストの悲劇の人生に思いをはせなくても、演奏そのものがすばらしい。しかし、引退間近のラロのチェロ協奏曲などを聞くとやっぱり涙が込み上げてくるのだが...。ただ、あまりにもだぶっている曲が多いのと、年代の割には粗悪とも言える録音が非常に残念だ。

たーこ さん | 京都府 | 不明

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