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ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ

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Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569670607
ISBN 10 : 4569670601
Format
Books
Release Date
July/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いまやビジネスパーソンにとって、必要不可欠な論理的思考。しかし、この技術のことを「頭のいい人がする難しい思考法」と誤解していませんか?本書は、「論理的思考はズバリわかりやすさ!」と説く著者が、その鍛え方から企画・プレゼン・ミーティングでの活用法までを、やさしく図解!やわらかくて強い「地頭」が、みるみる鍛えられること受けあいの一冊。

目次 : 第1章 ロジカルシンキングとは「わかりやすさ!」(相手に納得していただく―トップ・コンサルタントはわかりやすい/ 考える人vs悩む人―頭の使い方の違い/ 論理的思考=ロジカルシンキング―「思考法」と「ツール」で脳トレ)/ 第2章 「3つの思考法」で、やわらかく、ツヨイ地頭に(頭の中をやわらかく、かつツヨク!/ 思考法1:「ゼロベース思考」で自由に―とらわれ&しがらみからの脱出を実現する/ 思考法2:「フレームワーク思考」で全体を押さえる=「鳥の目」で全体を把握できれば、もう安心/ 思考法3:「オプション思考」で選択肢を=思考停止&拡散状態から次なる一歩をつくり出す)/ 第3章 「3つのツール」は、ビジネスパーソン必携の武器(「なるほど、納得!」を具現化する3つのツール/ ツール1:「ロジックツリー」―軸をそろえて、「モレなく、ダブリなく」全体を把握/ ツール2:「マトリックス」=2軸のポジショニングで、見えないものが見えてくる/ ツール3:「プロセス」=情報を時間軸・シーン別に整理するとわかりやすい)/ 第4章 ロジカルシンキングで会議を進化させる(日本型会議を破壊せよ!/ 「思考法」活用で、成果が違う/ 「ツール」を使いこなす、ホワイトボードの魔術師)/ 第5章 ロジカルシンキングを鍛えよう!(ちょっとやってみよう!ロジカルシンキング演習/ ロジカル遺伝子を育む組織風土)

【著者紹介】
野口吉昭編 : 横浜国立大学工学部大学院工学研究科修了。現在、株式会社HRインスティテュート代表。中京大学総合政策学部・経済学部講師。NPO法人師範塾副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モッタ

    ★★★☆☆ 本書に書かれている思考法やフレームワークを根底においた質問力というのが大切なのだろう。

  • Sachi

    ・ゼロベース思考・フレームワーク思考・オプション思考の3つの思考法をバランスよく組み合わせて使えという本。

  • Hiroshi Shimizu

    再読。 3つの思考法、3つのツールに厳選して整理されてるのはロジカルで分かりやすい。名著だと思う。 でも文章自体が冗長で情緒的で、ロジカルな感じがしない。 「!」マークが多用されてるあたりも、文章の表現力のなさを勢いでカバーしてるだけで、オヤジ的。 押し付けがましさはないんだけどね。 特に、「エッセンス・コミュニケーション」や「3つの基盤スキル」って単語が急に出てくる箇所が、まったくロジカルでない。え、なになに?って戸惑う。

  • おーしゃん

    研修課題図書であり、長期休暇の合間時間を用いて読了。確かに、多人数が集まった時の、会議の方向付けを行う上でのテクニックとして、こうした考え方(ゼロベースで考え、フレームワークで物事を捉え、同レベルのオプションを幾つか検討し決定する)は、有効であると思う。ただ、この思考スタイルが、果たして本当に「相手の立場で考えるロジカルシンキング」とイコールなのか?という疑問は、最後までつきまとった。同じ研修を受ける会社の先輩の言「会議の進め方テクニック集」という評が、余りにも的を得ている印象だ。

  • kaida6213

    予習。 名著考える技術・書く技術の前半を分かりやすくまとめて、ツールと実例の説明を加えて様な本。 分かりやすいと思います。 まぁ当たり前ですが使わないと身に付かないですよね。

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