Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ♪みどりpiyopiyo♪

  読了日：2019/03/27

  『子供の科学』の中にあった言葉。「夜は昼とは別の場所にある。本当は夜というのは時間ではなく場所だ。私たちは毎日、地球という星に乗って昼という場所からぐるりと移動して、夜という場所へ行く」　■そんな言葉を実感できる絵本を見つけたよ☆　私達の周りで起こる色んな現象、日差しや影や 季節や気候。自転 公転 地軸に引力。宇宙と地球の仕組みを知る初めの一歩に。神秘に満ちた絵本でした ( ' ᵕ ' )　■ぼくたちは まいにち、うちゅうを たびしている（2005年）（→続

• Willie the Wildcat

  読了日：2014/01/26

  毎日が旅！立ち止まり、五感で感じる。自然と生きる。時間の概念。そして感謝。自然科学の観点でのわかりやすい解説も、子供との会話を弾ませる。絵は、アメリカン・コミック調。「春夏秋冬の地球」がお気に入り。人が自然を感じ、楽しむ。眼をつぶり、五感を研ぎ澄ます表情も印象的。

• chiaki

  読了日：2020/12/07

  地球の自転を易しく説明する絵本として提供。"よるがはじまる。ちきゅうがかいてんして、ぼくたちはたいようのひかりがとどかないほうにきたんだ。"この１文に感謝です。易しいことばで地球の自転と公転の説明がされていてイメージが湧きやすい。私たち人間は地球という乗り物に乗っていつでも宇宙を旅してるだなんて感覚、とても新鮮！！

• こふみ

  読了日：2018/12/11

  壮大な宇宙と身近な生活が上手に結びついていて 読み聞かせにぴったり。 「ぼくたちは まいにち、うちゅうをたびしているー。」素敵な言葉です。

• みさどん

  読了日：2016/11/05

  説教臭くなくて、ほんわか抒情的に訴えて、でも科学的に押さえるべきところは押さえてある優しい絵本。地球の不思議がわかる入口的な科学絵本。優しい絵と語り口がいい気持ちになれる。自分にとって、宇宙を考えるって命そのものを考えることになってしまう。宇宙のその外や星自体を考えると、命というものがどんどん不思議になっていくんだよな。

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