Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ゼロ

  読了日：2025/02/02

  アクロティックさらさらの過去が、まさか子供を育てるために頑張っていたとは夢にも思わなかった。急な過去話と感動を誘う演出があり、アクサラを応援したくなってしまった。愛羅は、アクサラのおかけで生きることが可能になったが、それはアクサラの魂があってこと。無事に成仏したんだね…と一区切りがついたと思ったら、次のネッシーで普通に登場するのね（笑）愛羅は、可愛いルックスなのに、恋愛には不器用なキャラなのは意外。またセルポ星人が登場し、オカルンの性器を狙っている。真っ裸で戦うし、女子は下着姿だし、下ネタ率は多めですね。

• 眠る山猫屋

  一気呵成、疾風迅雷の３巻。アクロバティックさらさら(名前が長っ！)の過去の悲愴感がキツい。そして読み手の想像力に委ねる手法、試されてる？アクさら(略)の娘は何処へ連れ去られたねだろう・・・。さらにまさかの復活にニヤリ。嫌いじゃないよ、こういう展開。後半は忘れた頃に帰ってくる、宇宙人たちの襲来。間が抜けてるくせに強くてしつこい宇宙人に加えて怪人(もどき)にネッシー(に似たヤツ)。ちょっと昭和レトロな恋の誤解。放り込んでくるなぁ。

• 神太郎

  読了日：2021/12/04

  アクさら編完結。幽霊にも存在する理由があり、そこで泣ける話にもってくとは…。愛羅を助ける為にオーラを譲渡する辺りで愛羅が単に助けられてオカルンに惚れる展開か？とだけしか想像してなかっただけにあの展開は少々予想外。怪異系と宇宙人系を交互にやっていくのかな？日常→非日常への移り変わりという場面転換は上手いし、宇宙人の造型が所々特撮系から持ってきてる辺りも遊び心溢れてて良いよね。

• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2024/10/11

  妖怪は娘を攫われて自殺した霊が変化した存在だった。心肺停止していた愛羅を救うために自ら犠牲になって助けようとする妖怪。母を亡くして妖怪を間違えて母と呼んだ愛羅に執着して彼女のために滅びてしまうが、彼女の中に力は残っていたらしく、宇宙人襲来の時に力を解放する。そして、バナナを求めるアイツらは一体何がしたかったんだ？途中からネッシーに喰われてないか？あと、オカルンのタマの戻し方で爆笑してしまった。

• カムイ

  読了日：2024/11/17

  アクロバットさらさらの悲しい過去泣けます😭そのあとの晩御飯がそうめんですか😋まぁ面白いし笑えるし最高なんですけど

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