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論考 図書館とレファレンスサービス

齋藤恭則

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784883672837
ISBN 10 : 4883672832
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1部 図書館と情報資源に関する論考(図書館サービスの公益に関する考察/ 文化資源と図書館の機能に関する考察/ 認識論的権威としての図書館情報資源に関する考察/ 情報探索者が捉えたインターネット環境における情報源としての図書館および図書館員の特性)/ 2部 レファレンスサービスに関する論考(レファレンス・インタビューにおける情報ニーズの認識レベルと表現レベル/ レファレンス・インタビューにおける利用者モデル/ 質問応答過程と情報ニーズのレベル/ 情報要求における無意識の機制に関する理論と図書館サービスへの応用/ デジタル環境におけるレファレンスサービスモデル:大学図書館を中心に/ デジタル環境の進展による図書館と利用者との関係の変容:レファレンスサービスの仲介的機能の展開を中心に/ 公共図書館におけるレファレンスサービスの動向と課題/ 米国の研究図書館におけるレファレンスサービスの動向と新たな情報リテラシーの枠組み)/ 3部 利用者教育に関する論考(米国の大学図書館における利用者教育の理論化の動向/ 大学図書館における利用者教育と情報探索能力/ 利用者支援モデルと情報専門職の役割)

【著者紹介】
齋藤泰則 : 1958年2月栃木県に生まれる。1980年3月慶應義塾大学文学部図書館・情報学科卒業。1992年3月東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。2005年4月より明治大学文学部准教授。2008年10月より明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • moe

    論考だけあってアカデミック。V部 利用者教育に関する論考 が参考になりました。

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