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15分あれば喫茶店に入りなさい。

齋藤孝(教育学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344018662
ISBN 10 : 4344018664
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スタバ、タリーズ、ドトール…。カフェは仕事の主戦場だ。驚くほど効率よく「やるべきこと」がはかどる、カフェでの仕事術・勉強術=「喫茶店タクティクス」を伝授。30分で1時間分をこなす、効率・集中力倍増術。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年、静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。「齋藤メソッド」という私塾で独自の教育法を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ダリヤ

    図書館からかりてきた家族にすすめられて。区切り良くまとめられていて、とても読みやすかった。わたしはどちらかというと、読書をするためにカフェによっているので、そのじかんをより良い時間にするヒントがこのなかにはちりばめられていた。他人と空間を共有しながらも、とても心地よいわたしのじかんをなぜカフェでは確保できるのか、あらためてことばとして読み込んですごく納得しながらたのしく読めた。

  • ☆ゆう☆

    カフェで読書をするのが大好きな私にぴったりの一冊☆驚くほどに私が実践していたことと似ていたので、そうそう!と、頷きながら一気に読んでしまった。私も学生時代(今も一応そうなのたが)は、論文は必ずカフェで書いていたなぁ〜とても懐かしい気持ちになった(´ω`)作業がはかどる気持ちがわかる。今も、長文のメールを返すときや、読メの感想を書くときはカフェによく入る☆これからももっと利用しよう!

  • 梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」

    ▼古い本ではあるが、現在の環境に置き換えることが出来る。紙でせよと勧めていることはGoogleリマインダーやiPhoneのメモに応用できる。▼喫茶店は角の席が好きとか、そこで靴を脱いで片足を上げることがあるとか、プラスチックの椅子は良くないとか…どうでもいいことで文字数を埋めたという印象も。▼挿絵が可愛い。店員に構われたくないというのは共感した。映画を見た直後にA4サイズに感想を書くのも良い。▼声をかけてこない喫茶店を選ぶ、新幹線でコーヒーをちびちび飲みながら過ごす良さ、というのはよくわかるなぁ。

  • サルビア

    15分あったら、喫茶店に入り、勉強や仕事など時間を区切って仕上げましょう、という勧め。自分の中に課題や懸案があれば、喫茶店での雑談がてらに情報収集が出来る、と著者は言っています。「心に引っかかっている懸案事項を整理することで、情報社会のなかをただ泳ぐのではなく、自分専用の網を持って漁に出かけることができます。」 この本では、喫茶店にだらだらと居座るのではなく、集中して物事に向かうように勧めています。巻末におススメの喫茶店として、考える・企画・打ち合わせ向き、コミニュケーション向き、整理、雑用、コツコツ勉強

  • まま 

    隙間時間の活用に喫茶店に入って仕事をこなす、喫茶店は妙に集中力が上がるというのはとてもよく分かる、分かるけど15分で使うには躊躇。バリバリ仕事をこなし、コンビニコーヒー感覚で喫茶店のコーヒーを飲めるなら、やりたい・・・でも天性の貧乏性がきっと邪魔をするだろうなぁ。

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