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読書のチカラ

齋藤孝(教育学)

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479793175
ISBN 10 : 4479793178
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

消えつつある日本の読書文化。高度な刺激社会には楽しいことがいっぱいあるのに、それでも本を読む理由とは。人間として一番大切なことを取り戻すために、今、私たちが「本を読む」大いなる意義を説く。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡県に生まれる。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学・身体論・コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書の大切さを説いた本。テクニック的なこ...

投稿日:2012/10/18 (木)

読書の大切さを説いた本。テクニック的なことよりも、精神論に重きを置いているという印象です。大学1〜2年生が対象かなという感じですが、社会人にも参考になるところも多いです。

ameg さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takaC

    なんだかくすぐったい感じ。あっという間に読めるのでオススメ。合いコトバは「心にいつも賢者の森を」。はいさ、ガッテン承知の助。

  • へロム

    以前読んだ新書版「読書力」と重なるところもありますが、相変わらず本を読まなくてはいけない気持ちにさせるのが、本当に齊藤孝先生は上手いと思いました。この本では特に文豪と呼ばれる作家の本を読みたくなります。とりあえずは、林望さんの「謹訳 源氏物語」あたりから始めてみようかな。【図書館本】

  • Emperor

    本を読むことの意義は3つ。情報を得るため・楽しく有意義に過ごすため・自分を鍛えて豊かにするため。俄然、本が読みたくなってきます。最近本が読めてないので、齋藤先生にお尻を叩いてもらいました。

  • さぜん

    「読書の力」こそ今の日本に必要なのではとずっと思ってる。「一人一人が精神的に強く、読解力が高く、したがって知性でものごとを見きわめられるとすれば、その国が栄えないわけがない。むしろこれこそが豊かな国をつくるもっとも確実な道ではないだろうか。」まさにまさに。斎藤先生はもう10年以上前から言い続けているのにその力が弱くなっていくのは何故?思考力や想像力がなく言葉の力を持たない政治家達に現れているではないか。「心にいつも賢者の森を」を胸に読書人生突き進もう。

  • ゲンキ

    今年から2年間、市の図書館評議員に任命されました。読書離れ、図書館離れの課題を改善していかなければならない中、とても参考になりました😂どんどん意見を言いたい。

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