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筋を通せば道は開ける フランクリンに学ぶ人生の習慣

齋藤孝(教育学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569776453
ISBN 10 : 4569776450
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
March/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

手帳を活用して「徳」を身につける、相手を論破せず主張を通す、企画を立てる際はまず全体像を見通す…。アメリカ資本主義の育ての親、ベンジャミン・フランクリンの習慣に学ぶ、合理性を追求し、筋を通す方法。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション論。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社、毎日出版文化賞受賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞受賞)など多数。小学生向けセミナー「斎藤メソッド」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Happy Like a Honeybee

    人間の幸福は、時たま起る素晴らしい幸福よりも、日々起こってくる些細な便宜から始まる。 ベンジャミンフランクリンの十三徳をベースに斎藤孝氏の持論を展開する一冊。フランクリンの書物が読み継がれる背景には、マックスウェーバーのプロテスタント〜に匹敵する資本主義の精神が記されているのだろう。

  • たか

    フランクリン自伝をもとに現代を生きていくヒントを学べた 齋藤先生がわかりやすく説明してるんでとても読みやすかった。 心の苦しさは困難の多さではなく 困難をどれだけ整理できるかによる。 常にフェアであれ など なるほど人や社会のために何かをすることが大切なんやな 他の人のためにがんばることの大切さを再確認した。

  • masa

    フランクリン自伝の解説本を探していたところ、斎藤孝さんの本から見つけけました。・仕事で対立する相手とでも相手に寄り添いつつずらして公私の区別をつけることで、プライベートでも仲良くすることができる。・基礎からやり直すことで、長所を伸ばす前に短所を矯正する。90点を100点に引き上げるよりも、40点の科目を70点にするほうが簡単である。・生活費と書籍代を別会計にするなど「徳」を習慣化し、今の仕事に集中して「公共性」を追求することで、協力者が現れ自動的に押し上げられる。フランクリンの様な大物になりたいものです。

  • 沢庵(たくあん)

    ベンジャミンフランクリン自伝からの言葉を抜粋して、現代の人生に通じる考え方を齊藤孝流で解説しています。フランクリン自伝の入門的位置づけ。p85 常にフェアであれ。これに尽きます。『ベンジャミンフランクリン自伝』も読んでみようかと思います。

  • ide

    再読。心の苦しさは困難の多さではなく、困難をどれだけ整理できるかによる。解決しないできないものは心の整理箱に放り込む。人からチャンスを与えられ、評価され、もう少し大きなチャンスを与えられるという循環に入って初めて能力が問われる局面に入る。とりあえず今の仕事に集中してみる。フェアか否か。自分をどう見せるか、どう見られているか。自画自賛力、だが自慢はするな。まず目的を明確にし、それを達成するための最良の手段を考える。まず目の前の仕事で期待以上の効果を出す。スピードを上げる。

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