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新聞で学力を伸ばす 切り取る、書く、話す

齋藤孝(教育学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022733498
ISBN 10 : 4022733497
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

実社会で求められる、伝える能力である実用日本語。その宝庫である「新聞」を教材として利用し、「考える力」や「表現する力」を培うためのポイント、家庭だからこそ簡単にできる学習方法を紹介する。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、東京大学大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よーすー

    世界で求められる3つのコミュニケーション力「賛成反対をはっきりさせて意見を明確に言う力」「自己主張をしっかりする力」「わかりやすく人を引きつけるプレゼンテーション力」を事実を眈々と述べる新聞から得ようという考え方。これを読んでからスクラップノートをとりあえず作りました。新聞記事に対して「メインメッセージ」「補足情報」「影響や意義など」を読み取り、記録します。当面の目標はこの1冊を書き切ることです。30秒プレゼンテーションは家族か部屋のスヌーピーのぬいぐるみに向かってやろうかなと思います笑

  • カッパ

    新聞をスクラップし、メインメッセージをとらえ、それを補足して内容をとらえる。自分なりの記事を選んだ理由とどう思ったのかを書き加える。さらにそれをプレゼンすることを勧めている。私がやってみたいことの一つである。なんかぼっーといきているので。狭い範囲をひたすら深く掘るタイプの興味の持ち方をする人が増えているというのはまさに私のことだ。それを脱したいものだ。

  • ユー

    「新聞」=「実用日本語力」。現代を生き抜いて行くには、国語ではダメなのですね。正に「考える力」が試されています。それを身に着ける為に、新聞を有効活用すべき。学生向けにタイトルかも知れませんが、社会人にも充分、通用します。

  • しょうじ

    子どものことを考えて、紙の新聞をとりはじめたので手に取った本。いちいち、ごもっとも。もはや鎖国はできない。和の心は大切にしたいけれど、国際社会で生き抜きためには自分の考えをしっかり発信できる力は必要。久しぶりに紙の新聞を毎日読むと、やはり面白い。自分ではクリックしないような記事が飛び込んでくる。子どもが関心を持つかを考えると更に楽しい。 今は空想の世界に生きていていいけれど、大人になる頃には社会性を身に付けて、芯のある人に育ってほしい。どの年齢でどんな環境があればこの子にとって良いのか、迷いつつまた1歩。

  • 愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

    【心の琴線に触れた言葉】メディアリテラシーにおいても同じで、まずは紙の新聞というスローなメディアに触れ、スローなテンポで読んだり、考えたり、論理的にとらえるといった技をしっかり身につけて、メディアリテラシーの基礎を学んでから、電子メディアを利用し始めるべきなのです。新聞の記事を日々読む。そんな一見地味なやり方が頭の働きをよくする。地アタマ力をつけるにはもっとも適した方法だと考えます。

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