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声に出して読みたい日本語音読テキスト 1

齋藤孝(教育学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794216304
ISBN 10 : 4794216300
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。日本語の最高傑作から、音読に適した場面をコンパクトに編集。本格的に音読してみたいという人のためのシリーズ第1巻。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年、静岡生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。『宮沢賢治という身体』(世織書房)で宮沢賢治賞奨励賞、『身体感覚を取り戻す』(日本放送出版協会)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞)、同シリーズ『第2〜5巻』、絵本『子ども版声に出して読みたい日本語』(全12巻)、『CDブック声に出して読みたい日本語』『CDブック声に出して読みたい方言』が合わせて280万部を超えるベストセラーとなる。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画・監修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りんご

    口角に唾液の泡が溜まりたまはるこそ悲しけれ。声に出し宣へば、おのづと楽しくなるかな。まづは原文を、その意味分からずとも宣ひ、しまいまで読みたりしのちに、下段に現れし現代文なンぞを宣ひし。その後ふたたび原文読みあげ候へば、すべて目に見え耳にふるる事、一つとして哀れをもよほし、心をいたましめずといふ事なし。(あー、疲れた)(音読は楽しいね★)(感想の古文は適当だよ★)

  • Kumi

    音読してみた。高校生の古文を思い出した。

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