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アイディアを10倍生む考える力

齋藤孝(教育学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784479302216
ISBN 10 : 4479302212
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「考える」とは、「チョウのように舞い、ハチのように刺す」こと。チョウが舞うように連想をどんどんと広げていき、最終的には、ハチが刺すように目的を的確にとらえたアイディアを生みだせる力が「考える力」。「考える」作業はまた、身体的な習慣でもある。「考える身体」をつくることで、アイディアを次から次へと生む力が出てくる。著者自身も実践している、そのトレーニング法を大公開。

目次 : 第1章 「考える基礎力」をつける(「考えるとは何か」を考える/ 「考える脳」を鍛える)/ 第2章 「考える集中力」をつける(「集中に入る技」を身につける/ 「集中を持続させる技」を磨く)/ 第3章 アイディア力がつく「考える力」(「視点移動力」を持つ/ 「具体と抽象を往復する力」を養う ほか)/ 第4章 「聞く力」を磨いて「考える力」をつける(「聞く力」が「考える力」を支える/ 「対話」で「アイディア力」をつける ほか)/ 第5章 「考える力」をつけるトレーニング

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年、静岡県に生まれる。東京大学法学部卒業。同大学院博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション論。私塾「斎藤メソッド」で独自の教育法を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • C-biscuit

    再読。かなり前に読んだが、本棚整理でもう一度読む。アイデアを10倍生むということで思考法が紹介されている。考える力の基礎や集中の方法やトレーニング方法まで書かれている。色々制限をかけることで、アイデアを生む方法は分かりやすい。自由な条件でやるより初期条件や境界条件がないと解のない物理に似ているところがある。ビジネスも結構縛りが多いので、日常的にそうである感覚は強い。とにかくインプットがなければアウトプットできないとも思うので、多様なメディアから情報のシャワーを浴びるようにしておきたい。読メもその一つ。

  • よしだこ。

    前提に、生産的に自分の頭で考えること。また頭の働かせ方・考え方のいろいろな方法を知ることができた。少しずつ試したいこうと思う。

  • ヴェルナーの日記

    考えるということは、どういうことなのか。改めて認識して、実践できるレベルまで掘り下げている。どれもごく自然なもので納得できるが、いざ実践となると、別問題である。それには忍耐力と持続力が必要だ。

  • ベイ

    考える力を付けたいと考えて読んでみました。 視点をずらすことの大切さや、常に課題を持っていて全然関係なさそうなことからも関連性も大切な人ことが学べました。 これからは、与えられた課題をそのまま考えるのではなく、工夫しながら視点を変えて考えていきたいです。

  • こじ

    特に印象に残ったのは考える際にも期限を設けることが大切だとわかった。 3分なら3分で一旦終える。 その後で納得できなければ、再度3分考える。 期限を区切ることで集中力が増すだけでなく、一旦ブレークすることで視点を変えた考えが生まれる。 私自身も期限を設けることを常に頭におき、仕事を進めて行きたいと感じた。

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