Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• マエダ

  読了日：2016/03/04

  児童向けの本であるがここまで言うのかと、下手に群れあうな的な発想は大人のビジネス書等ではたまに見かけるが子供、それも小学生にこの発想を教えるのには驚いた。末恐ろしい子が育ちそうである。子を思う親なら是非にの一冊である。考え方は素晴らしい。

• ゆか

  読了日：2016/04/20

  中学校にはいり、人間関係に悩むと思われる娘も、読むかなと思い借りました。なかなか難しいな。一人でいる時間も、大事。相手のことを思わない、悪い方へ流れるつるむ関係はよくない。でも、一人ではひろがらないときがあるんだよね。つるんでいた相手が思わぬ引き出しを持っていることもあるし、無駄話から何かが生まれることもある。一概にはこうとはいえないけど、一人でいてもゆるされる世の中であって欲しいです。

• ゆきおんな

  読了日：2016/10/10

  子供が学校で嫌がらせを受けているようなので、負けてしまわないうちに何とかしようと思って子供と一緒に読みました。小学生向けに書かれた本なので、とても分かりやすく、萎縮し始めていた心がほぐれたようでとてもありがたかったです。時々読み返して、力にしていきたいと思っています。

• kiisuke

  読了日：2016/05/12

  「つるむ関係」と「友だち」はちがう。ほんとうの友だち以外はいらない。友だちがいないからと不安になりすぎなくていい。ひとりの時間には本を読んでください。マンガを読んでください。音楽をきいてください。絵を描いてください。日記や物語を書いてみてください。ひとりの時間にエネルギーを充電する。「仲間はずれにされたら、そのときはチャンスだと思えばいい。」…友だち付き合いで悩んでいる子どもたちの近くに、こんな助言をしてくれる大人が一人でも多くいることを願います。

• 香菜子（かなこ・Kanako）

  読了日：2019/07/21

  そんな友だちなら、いなくたっていいじゃないか！齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ 第（3）巻。齋藤孝先生の著書。ただいっしょに遊んだりつるんだりする関係は友だちではないし、それが友だちなら友だちなんていなくなっていいし、むしろ時間の無駄。友だちがいない不安は捨てて、自分に自信を持って周りに媚びることなく自立して生きることが大切。

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• 斎藤孝
  Creator：望月ハルヒ